オセロの盤が真っ白になるまで | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

Noriko式ウォーキングの
Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。


先日、
Norikoのウォーキングを
ご紹介いただいた
読売新聞さんの記事で

私がおこなっている
筋をゆるめること
負荷をかけないこと
力を抜くことを
大切に扱って頂きました。
『読売新聞でNorikoのウォーキングが紹介されました』


姿勢や歩行に関する
情報があふれていますが
身体に負担をかけるものが
ほとんどです。

それは
昔から続いているものでもあります。


私も子供の頃
学校の先生や両親から
「背筋伸ばして!」
「胸張って!」
と、言われていました。

忠実に守るとOKが出たので
そんな姿勢を
良い姿勢だと思っていました。

大人になってからも
猫背になりたくなかったので
肩甲骨を寄せ気味の
姿勢を取るようにしていました。

当然
身体が疲れてしまうのですが

それは
『筋肉が鍛えられているから』
と、いいように解釈していました。

腰がダルいのも
背中が痛いのも
全部 全部…。



ウォーキング法を追求するうち
力を抜くウォーキングに行着き
身体がやっと解放されました。

『良い姿勢=楽な姿勢』
ということを大切にして
もう何年も続けていますが
綺麗に見せることもできるし
スタイルも以前より良くなりました。

そして
さらに理論づけをしたくて
リンパケアを学ぶことに。

すると
力を込め続けることが
とんでもなく
身体に悪いということが
分かりました。


確かに
肩甲骨を寄せたり
背筋を伸ばしていた頃は
首、肩、腰が辛かったのですから
当たり前と言えば当たり前です。

その当たり前なことの理解を
何が妨げているのかというと
『筋肉を鍛えると健康になる』
という今の常識です。

力を込め続けて
どこかが痛むのは
『健康になるため』
という思い込みが生じるからです。

その思い込みは
ひょっとすると
8割ほどの方が
お持ちではないでしょうか。

その思い込みがある限り
腰痛や肩こりの人は
減らないと言い切れます。


そんな今の状態は
オセロの盤で表現すると

真っ黒なところに
ちょろんと白が混ざっている感じ。

この、ちょろんとある白は
私を含め
「身体に負荷をかけずに
日々過ごしましょう」と
懸命に伝えている方々。

みんなで
真っ黒な盤を
真っ白にできれば
健康な人が
いっぱいになります。



だから
今回のような取材記事は
そのための大きな力となります。
本当に本当に
ありがたいです。


来年初めには
ケイオプティコムさんのeoネットで
Norikoのウォーキングが
紹介されます。

取材時に
力を込めないことの大切さを
お伝えしました。

どんな記事になるか
まだ分かりませんが
とても期待しています。




BjウォーキングスクールHP