骨盤が開いている?締めたらいいの?! | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

YURUKUウォーク
(前Noriko式ウォーキング)の
Bjウォーキングスクール代表
Norikoです。

よく
お尻が大きいとか
太ももが太い人
産後の人が

「骨盤 開いてるんです」
と おっしゃいますが

横に大きく広がった
イメージ持たれてませんか??


マンツーマンの
セッションで
ケアをさせていただくと

ほとんどの方が
前面(上部)が閉じていて
後面(下部)が開いています。

その形
骨盤内が圧迫されています。

なので
便秘や生理痛を
起こす原因にもなります。


「骨盤を締める」
という言葉を
よく耳にしますが

横に広がっているのを
キューっと寄せてきて
締めつけることは

身体に良くないのは
おわかりになりますね?


YURUKUウォークでは

姿勢のとり方を
指導するときに
何を大切にしているかというと

内臓を守り
機能的にすることです。


O脚の方が
両膝が開かないように

内転筋で
ギューっと力を入れて
膝を閉じておくのも

O脚の
根本的な改善になりません。

そして
これもかえって
骨盤内を狭くしてしまう
可能性があります。


内臓は
圧迫されると
動きが悪くなります。

寝ている時も
動いてくれている
内臓の動きが悪いとなると
エネルギーの消費量も少ない。

それに対して
内臓が圧迫なく
よ~く動くようになると

エネルギーの消費量が
多くなるということです。

要するに
代謝が上がるのです。


年をとると
長年の生活習慣により

筋肉が固くなり
限られた筋肉で動いているから

エネルギーの消費量が少なく
代謝が落ちる。


姿勢の崩れが原因で
内臓が圧迫され
動きが悪くなるから

エネルギーの消費量が少なく
代謝が落ちる。


だから
太りやすくなり
ボディラインが崩れるのだと
私は考えます。

毎日毎日
繰り返される

立つことと
歩くこと。

内臓を守り
機能的にすることが

美ボディへの近道です。


年をとったら
お尻は洋梨型になるなんて

常識にはめられる必要なんて
ないんですよ!

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