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本日二度目の更新。
スペインが負けましたね。
まあチリが強かった。
それだけのこと。
スペインの方が有名選手多いですけど、選手の名前でサッカーやるわけちゃうから関係ないですね。
勝ったチームが強いということ。
さて、そんなわけで今日は空き地とビーチでサッカーしてました。
ビーチでは外人のなかに混じってやってたんですけど、やっぱフィジカル半端ないですね。
カメラ持ってなかったので写真はないんですけど。
いよいよ明日はギリシャ戦ですね。
その前に!
友達がコートジボワール戦の敗因を分析してくれと連絡してくれてたので簡単に自分が思うことを書きましょうか。
簡単に3つくらいあげてみましょうか。
一つ目はやっぱり、日本の攻撃の生命線である左サイドが完全に抑えられたということですね。
狙われてましたね。二失点とも同じようなパターンですしね。
日本の攻撃の強みは、左サイドで本田、長友、香川、遠藤が細かくパスをつなぎながら相手の守備を崩すことなんですけど、香川が相手のサイドバックに押し込まれて、ポジションが低過ぎました。
「自分たちのサッカーができなかった」とはまさにこのことですね。
というか、コートジボワールの選手は監督の作戦をよく遂行したなと思いました。
アフリカのなんとなくのイメージですけど、気持ち、集中力が切れやすい印象があるんですよね。
だから後半になれば日本のペースになるかなと思ってたんですけど、全然違いましたね。
二つ目は、選手間の距離間が遠かったかなと思いました。
一つ目と似てますが。
日本のサッカーにおいて非常に大事です。攻撃においても守備においても。
攻撃ではゴール前でワンタッチで細かいパスを繋いで相手の守備を崩すことが特長ですが、コートジボワール戦では全くそういう場面は見られませんでした。
コートジボワールの圧力に負けてチームの重心が後ろにありすぎて、前線の選手にボールが入ってもフォローがないからすぐに潰されてしまいました。前に行けないってのは、やはりヤヤ・トゥーレとドログバに注意がいきすぎていたんでしょうね。
守備においても、一人一人の距離が遠いと、相手ディフェンダーにプレッシャーがかからないです。
できるだけ高い位置(相手ゴールに近い位置)でボールを奪い、攻撃に転じるというのが日本の戦術のひとつです。
例えば、前線の大迫が相手ディフェンダーのボールを奪いにいっても、後方の選手が連動してなかったら意味がないですからね。
どうやったら距離間が近くなるのかと言えば、フォワードからディフェンダーの距離をコンパクトにすることです。
そうすれば攻撃においても、守備においても日本の力を発揮しやすいかなと。
逆に距離が遠いときは日本の特長はでないと思います。
最後は監督の采配。
まずまず効いていた長谷部をなぜ変えたのか?
大久保投入を二度程迷ってた。そのうちに失点してなかった?
今まであまり試したことないのにパワープレー?パワープレーするなら豊田とかハーフナーいれとくべきでは?
ざっとそんなところでしょうか。
日本らしいパスサッカー
コンパクト
監督の采配
この三つがしっかりしていれば、ギリシャに勝てると思います。
個人的な希望スタメンは
GK川島
DF内田、吉田、今野、長友
MF長谷部、遠藤、岡崎、本田、香川
FW大久保
キーマンはザッケローニかな。
とにかく勝つしかない。
前からガツガツいってほしいですね。
取られても取り返す。そんな気概で挑んでほしいです。
ギリシャにはヤヤ・トゥーレもドログバもいない。
現地で観戦する日本人一丸となり、応援して日本代表を勝たせて来たいと思います。
日本からも応援よろしくお願いします。
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Peace! SMAP
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