【W杯現地観戦】日本VSコロンビア | 藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

藤井大陸 〜すべてはW杯のために〜

兵庫が生んだ稀代のお笑いファンタジスタ。

元商社マン。
27歳。
3/26から世界放浪へ。
ゴールはブラジルW杯。
サッカーを日本の文化に!

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コロンビア戦の試合終了のホイッスルが旅の終焉を告げてくれてたようでした。

この旅の最終目的地であるW杯。
夢にまでみたW杯は、思ってた以上に厳しくて、簡単に勝たせてくれませんでした。


結果は本当に残念で無念・・・
試合終了後は色々な想いが胸に去来し、放心状態でその場に立ち尽くしていました。


また、茫然自失である自分と客観的に敗戦を受けている自分がいて、不思議な気持ちでした。



でもやっぱり、今回の代表選手、スタッフには会ったことがあり思い入れが強かった分、ショックも大きいです。
試合後、TBSと日本テレビから取材受けましたが無念で言葉を絞り出すのがやっとでした。



今も頭の中は全然整理できてないですね。時間が経つにつれて敗戦のショックが重くのしかかって来ています。

それに加え、旅が終わる寂しさ。
心はどこかに置いたまま。


日本代表の選手たちは今できるすべてをやったと思います。
「自分たちのサッカー」ができなかったとよく言われてますが、勝負の世界なので結果がすべてで、これが実力だと思います。


時間はかかるかもしれないけれど、すべてを受け入れてまた四年後に向かって欲しいです。

現地観戦したサポーターの一人として自分も、この結果を受け止める必要があると思います。
屈辱的な敗戦、勝利に沸くコロンビアサポーターの姿をしっかり目に焼き付け、悔しさを胸に刻んだのでこれを糧に今後も日本代表を信じて応援します。
それが現地観戦した者の使命だと思います。


サッカーを普段あまり見ない人へ。
結果が出なかったW杯ですが、引き続きサッカーを観て欲しいと思います。そして一度スタジアムに足を運んでもらえればと思います。
今回は残念な結果で批判も大きいですが、W杯優勝という目標に向かっていく過程で必要なことだと感じています。


もちろん、敗因の分析はしっかりすべきです。ただ、今回の敗戦でこの四年間が無駄だったと考えるのではなく、何が良くて、何が悪かったのかはっきりさせる必要があるでしょう。
そうじゃないと次の四年に向けてスタートを切れないと思います。


結果に一喜一憂するのではなく、長い目で日本代表の挑戦を見守る必要があると思います。
W杯優勝はそんなに簡単なものではありません。だからこそ挑戦する価値があると思うし、半端ないワクワク感があるのだと思います。


まだまだ書きたいことはありますが、キリが無いのでこの辺で。

日本代表のブラジルW杯は終わりましたが、幸いなことにサッカーはこれからも続きます。
あと少しこの熱狂を心に焼き付けときたいと思います。




流した涙は四年後への情熱の雫となるはず。



ちなみにパソコンが壊れたのでiPhoneで書いてます。なので一眼で撮った写真がないです。

残りの旅も僅かとなり、ブログを書く機会も少なくなると思いますが、iPhoneでできるだけ更新するので宜しくお願いします。



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涙 ケツメイシ



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