携帯に届く迷惑メールの通報手順 | Bokensdorfのブログ

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国際結婚から考えた「隠れた構造・隠れた文化」について
加えて「世の中の仕組みは実はこうなっている」について書きます


携帯電話のメイルアドレスを変えた途端に、迷惑メールがたくさん来ます

偶然とは思えない。

何故かと言うと、過去にもまったく同じ事を経験したからです

NTTドコモに苦情を言いました

すると、

こう言われました

『業者が毎日ランダムにメイルアドレスを打ち込んでいて、たまたまそれがお客様のメイルアドレスと一致した為です』

そんな分けはないだろう。

メイルアドレスを変えた途端にか?

『メイルアドレスを変えた情報が途中で遺漏しているのではないか?』

と聞いてみました。


『そんなことは絶対にありません』


と強く否定されました。


「日本人は絶対というものは無い」と思っていると思っていましたが。。。(笑)



それ以外にきっかけ【トリガー】となる事が考えられない。



携帯電話の担当省庁に同じような事例や苦情が無いか
電話で聞いてみる事にしました

なにしろ海外出張中にローミングで夜間に迷惑メールが百通以上届いたので
それだけで料金が数千円となったのです。【三日目に気がついて着信拒否設定をしました】


電話に出た人は、まったく、同じ事を言いました。

『業者が毎日ランダムにメイルアドレスを打ち込んでいて、たまたまそれがお客様のメイルアドレスと一致した為です』

そんな分けはないだろう。


「もしこれがデータリークによるものだったら大変な事件ですよ?」

と言ってみました。

そんなことは絶対にありません

と強く否定されました。



何故か、どいつもこいつも判で押したように同じ事を言うのです。

不思議ですね。

マニュアルがあるのでしょう、こう言われたらこう言え、と。
絶対に。 

「それは、そういう業者を摘発して本人からそう聞いたのですか?」

と聞いてみました。

「そうではありません」

と言う。

「じゃ、どうしてそう思うのですか?」

と聞いてみました。

「それがそういうことだからです」

と言う。



担当者の氏名、電話番号を公表します。




やめときます(笑)




消費生活センターに電話で「迷惑メールによる不当な料金を課金されたが、これは情報の遺漏の疑いがあるので支払いを保留する方法はありますか」と聞きました。


消費生活センターの女性【たいてい、年輩の女性です】は
NTTドコモに電話する、と言って、折り返しの電話を待ちました。

すぐに折り返しが来ました。



「それは『業者が毎日ランダムにメイルアドレスを打ち込んでいて、たまたまそれがお客様のメイルアドレスと一致した為です』だそうです。」



そんな事を聞いてるのではありません。

役立たず。

消費生活センターはおばさんの小遣い稼ぎ程度の仕事能力しかありません。





既に迷惑メール受信拒否設定をして数ヶ月経って、
今度は新手の迷惑メールが届き始めました。


相手は携帯電話のドメイン(@docomo.ne.jpなど)から送信してくるので
ドメイン拒否ができません。


NTTドコモのショップに「拒否する方法はありますか」と相談に行きました。
受け付けてくれた若い女の子はこう言いました。

「消費生活センターに電話してみたらどうでしょうか?」

私は言いました。

「消費生活センターに電話するとね、NTTドコモに電話するんですよ。だから私が今ここであなたに聞いているのと同じ事なんです」


この女子は仕事の経験が浅かったようです。

上司に相談してきますと言って、奥に消えました。


15分ほどして、コピーを数枚持ってきました。


>>>このページ<<<を印刷したものでした


やっと、解決方法にたどり着きました。

■ 受信した迷惑メールを全文、転送するのだそうです
■ 受信した迷惑メールの転送先のアドレスは imode-meiwaku@nttdocomo.co.jp

注:これはあなたがドコモの携帯ユーザーの場合だけです











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