アマゾンの電子書籍リーダー『Kindle(キンドル)』の使い方 | Bokensdorfのブログ

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国際結婚から考えた「隠れた構造・隠れた文化」について
加えて「世の中の仕組みは実はこうなっている」について書きます

Kindleの出版を始めたので、Kindleの使い方をメモしておきます。【私の別ブログから転載】


(1)Kindle端末を買う場合

Kindleにはハードウエアが7,980円~24,800円まで五種類あります(2013.4.18現在)

電子書籍を読むだけならコスパの高いKindle Paperwhite 7,980円をおススメします。
(wi-fiを使用しますから、自宅に無線LANが必要です)

自宅に無線LANが無い人、あるいはwi-fiとは何かが分からない人は、無料で電話回線を使って通信できるKindle Paperwhite 3G 12,980円を買いましょう。

アクセサリは必要ありませんが、充電はパソコンのUSBでするので、USBが何か分からない人、あるいはパソコンを持っていない人だけ、別売りの「充電アダプタ」990円が必要です。


(2)Kindle端末を買わない場合

Kindleを持っていない人はスマートフォンやiPadでも無料アプリをダウンロードすればKindle本を読む事はできます。こちらから無料アプリをダウンロードできます。

★Kindleの良いところは、複数の端末(KindleとiPadとiPhoneを持っている場合など)すべてに同じKindle本がダウンロードできて、端末を取り替えても読んでいた同じページが別の端末でもすぐに表示される事です。iOSと同じ機能です。


(3)Kindle本を買う

Kindle本はアマゾンからダウンロードして購入します。
それ以外の方法はありません。他人からもらう事も買う事もできません。
Kindle本「ブルーの薔薇」をKindleストアから探します。


ブルーの薔薇 -月子の恋-
秋野みか

¥398
Amazon.co.jp

画面の右側に「購入の仕組み」という文字があるので、クリックすると説明が出ます。
★買うときに自分のKindle端末あるいは無料読書アプリの入った端末を登録します。
『1-Clickで今すぐ買う』ボタンを押すとその端末に無線でダウンロードされます。スゴイ!(笑)


(4)Kindle本を読む

難しい事は何もありません。Kindle端末を買うとマニュアルが画面に表示されます。
基本はスマホと同じ。タップすると次のページ。スワイプすると前、次のページ。ピンチすると文字サイズ変更。画面の上方をタップするとメニュー。

更にご不明の点があれば遠慮なくお問い合わせ下さい。(2013.4.18記)


$言葉の宝石-ブルーの薔薇
これからどんどん出版します!
楽しい!(笑)




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