立ち回り悪手集〜流れを〜 | ドラゴンポーカー How To Do 〜ドラポ立ち回り攻略〜

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アソビズムが提供するドラポことドラゴンポーカー(以下、本ブログにてドラポと言う。)での立ち回りについて書くブログです。
レベルとしては、初級レベルから順に扱いたいと思っています。

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一番手
ログハウス絶発

二番手
トリスタン絶発

三番手
ベルフェゴール絶発


ここで、この三番手の手が今回の悪手です。
何故なら、この手は流れを無視したもので役の成立を明らかに邪魔するものだからです。


確かに、この状況からでもストレート、ロイヤルストレートフラッシュが狙えるため完全な悪手でもなさそうです。
しかし、この形となると楽ストの意味はなく、五人でストレートを作ることになるうえ、ストレートの両端が出ていることになります。
そのため、最後の一名は必ず待ちが一枚しかなく非常に役の成立確率が下がります。


ここは、ベルフェゴール絶発ではなくシャッフルして10A被りを狙い、フルハウス形に持っていくべきでした。


このように、特攻カードだからと言って流れに沿わず、絶発することに意味はありません。
流れに沿わない場合、高確率で役は崩れ、結局ストレート以上縛りの子分の恩恵も受けられず火力が全く期待できなくなるからです。


自慢の高火力カードを出すことで、ダンジョンクリアを遠ざけるのは愚行でしかありません。
自分の自慢のカードが来ても、流れに反するならば場に出さないことが大事ですし、逆に味方が同様の自体にならないよう数字を意識した立ち回りも大事です。


ご参考までに。