前回のブログ↓
これから起こるであろうことを知って不安をなくす。
全く無知でいるのも恐怖を感じない為には手ですけどね、、、
①50歳を過ぎたあたりから、急激に増える男性特有のポピュラーながんである。
②ホルモン起因で成長するが、比較的進行はゆっくりである。
③PSA値4.〜10は、グレーゾーンと呼ばれ20〜30%くらいの人にがんが見つかる。
④進行すると、膀胱や骨に転移する。
⑤治療法は、転移が無く余命が20年以上望める場合には、手術や放射線治療で根治を目指す。
⑥手術、放射線治療の後遺症として、勃起不全が起きる。
⑦PSA検査前は射精を控える。
うちの父の前立腺がんが発覚したのが、60歳の時。転移無く全摘手術を受けて完治したと思われたが、じわじわとPSA値が上がり7年後再発。
ホルモン治療をしながら11年経った今でも生きています。
(ホルモン治療の副作用である骨粗鬆症の治療も併用)
ここで問題になってくるのは、
父親が65歳前に前立腺がんに罹患した場合、息子のリスクは2倍になるということ。
更に、親と兄弟がなった場合リスクは11倍だそう。
今回僕がなっていれば、弟はほぼ前立腺がんですね。
お父さんが前立腺がんの方は、40歳から毎年検査を受けましょうね。
そして、受けた結果が
PSA値4.38
グレーゾーンですが、前回の中咽頭がんが即頸嚢胞のがんということで、数万分の1。
20〜30%なんか楽勝で入りそうですね。僕
父は軽くPSA値10を超えてましたので、もしがんだったとしても僕の数値では初期だろうと想像できます。
初期でしたら、進行も遅く治るがんとのことですね。
初期の場合(がんが前立腺内から出ていない)、根治を目指し摘出手術の適応でしょう。
そしてそこには、男にとって大きな大きな後遺症が、、、、
勃起不全!!
これはには父も悩んでいたようです。
ヤフー知恵袋を見ると、同じような質問が沢山ありました。
<ベストアンサー>命と勃起どちらが大切なんですか?すぐ手術を受けて下さい。
それはそうなんですけどね〜
44歳で男を捨てるのって、、、、
捨てるのって、、、、
猛烈に寂しいな、、、
(ロボットを使ったダビンチ手術では、神経を残すことが可能。それでも術後の機能は30〜70%)
そして、色々なサイトを見ていると
前立腺は射精に関わる臓器なので、検査2日前から射精や前立腺を刺激する行為を控えるという記述が、、、
そうか〜 そうだよね。射精ダメだよね〜
ん?
前回の検査、写生してから受けにいったかも、、、、
次回 前立腺PSA 再検査の結果が出ます!!