これは「ばれん(馬楝)」という道具だ。版画に使う。
この馬楝、ぶつけられると痛い。
馬楝、痛い。
ばれん、いたいん。
・・・ギブミーチョコレート。
前に一センチ四方の紙で鶴を折ったが、その時こんな事を言われました。
「それじゃまだ、五円玉の穴に入らないね」
と。
確かに、羽を広げたら穴からはみ出る。
うおぉぉぉ!ならばその半分でやったらあぁぁぁァーーー!!
できた。
通常の折り紙では厚いので、ホイル紙と呼ばれる紙を使用。
手では折りにくいので、デザインナイフとピンセットをフル活用。
しかし、手のわずかな水分で角が歪んで仕上がりが汚いので、次からは薄手のゴム手袋を使った方が良さそうだ。
あと、わずかな呼吸だけで飛んでいくので、マスクも付けた方がいい。
・・・手術かよ!!
それにしても、私は何と戦ってるんだろう・・・?
Android携帯からの投稿