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熊本パーマ講習会 参加者募集を開始しましたところ…

約1ヶ月後の10月3日(月)に熊本市内でパーマ展示講習を致します。


昨夜、講習会のFacebookイベントを立ち上げ、

正式に参加して頂ける方々の募集を行いました。


「初めて開催する地域だから、9月下旬までに

 20名ほど集まってくれればいいか〜

 とりあえず定員は30名で…と。」

っていう感じで思っていたら…


イベント立ち上げ12時間で定員が埋まり、

キャンセル待ちの方もいらっしゃる状況。

あまりのペースの速さに少しビビっています。


熊本でのオファーをして頂いたのは、戸高さん。


戸高さんは、震災被害に見舞われているにもかかわらず、

6月に延岡で行ったパーマ講習会に参加してくださいました。

今回、会場、モデルさん、機器の用意などをしてくださり、

「一晩で定員満了したのは、戸高さんの人柄と人脈のおかげだな〜」

って思っています。


増員も考えてはいるのですが、施術をするのは自分1人。

できるだけ近くで見て欲しいっていう思いがあり、

増やせるとしても5名程度かなと。


キレイ事なんですけど、お金じゃないんですよね。

技術を出すってのは勇気がいります。


でも、武器があったとしても どう活かすか ですよね。

自分の武器をただの技術で終わらせるつもりはありませんし、

どうやって活かしていこうかも考えています。


何が言いたいかというと、

「カタチにできないと意味がない」


頭が様々な理論などでガチガチになってしまうと

自由度が減るんじゃないかって。

どんなに便利な薬剤があったとしても、

どんなに便利な機器があったとしても、

どんなに薬剤理論を知っていたとしても、

仕上がりが良くなかったら本末転倒。

でも、ある程度の理論は必要とも思っています。

その ある程度の理論っていうところまでが、

自分の講習会の内容の一部です。

自分は美容師の仕事をしたいので♪


でも、それって美容師目線なだけなんですよね。

お客様からしたら美容師は技術は出来て当然。

技術にプラスα(感動)が必要です。

「自分は感動を与えられたかな〜」

って 今も自問自答ですし、むしろ ”答” は出ないです。

それが この仕事の楽しみの1つなのかもしれないですね。


話が逸れましたが…

熊本パーマ講習会の追加公演?の予定は

”今のところ” 予定はしておりません。


一応、イベントページのリンクが下記にあります。

キャンセル待ちも受け付けておりますので、

内容の参考にもしてみてください。


バックアップしてくれるメーカーの黒子様が

今後 九州で面白そうな企画をしてくれる事を願います♪



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魔法のシャンプー oggiotto(オッジィオット)

話題のシャンプー oggiotto(オッジィオット)の取扱いを始めました。

 

通称「魔法のシャンプー」…

※ 名付けたのは福岡大名の美容室switchさん

 

どこが ”魔法” なのか…

自分が使ってみた感じからいうと、

「保湿感、手触り、まとまりが良くなる」

といった感じです。

 

ちなみに自分は ここ5年以上 金髪で、

毛先はチリチリになりかけている状態でしたが、

それでも効果が実感できました。

ベタベタするような感じもないですし、

むしろサラっとしています。

 

シャンプーとトリートメントなどで、

自分のようなハイダメージの髪の毛には、

何をやっても無駄って思っていました。

 

正直、この結果に驚いています♪

という事は…

「これで集中ケアをすれば、もっと髪質が良くなるのかも!」

っていう期待があるので、明日の夜 試してみようかと。

結果は また後日、ご報告しようと思います。

 

 

取扱い店が少ないという風にメーカーの方から説明を受けましたが、

ちょっと調べてみたら…

全国でも1%の美容室のみ取扱い!?

だそうで。

 

希少性もあり、結果が出るという事もあり、

お客様から事前にご購入予約も多く頂いていました。

 

今日の入荷直後、お客様が早速 ご購入。

シャンプー700ml、

インバストリートメント700ml、

アウトバストリートメント ミルキィ、

アウトバストリートメント オイル、

の 4点。

 

初回から大きいサイズ…

しかも ほぼフルセット…

本当にありがたいです。

 

chee- で、oggiotto を使った集中ケアの施術も可能ですが、

できる事ならば、

「ご家庭で毎日使って頂けたらな〜」

って思っています。

 

ヘアカラーの色持ち、パーマの持ちなども良くなりますので、

ヘアスタイルの維持にも抜群の効果ですよ♪

 

「最初から大きいサイズは ちょっと…でも試してみたい」

というお客様には…

このようなシャンプーとトリートメントがセットの

お試しサイズも販売しております。

 

もちろん oggiotto 以外にも、

自信を持ってオススメできる品もご用意しております。

 

 

シャンプーとトリートメントは、

「良い」「悪い」

ではなく、

「合う」「合わない」

 

「成分がいいけど、嫌いな香り」

とか

「好きな香りだけど、頭皮や髪がベタベタする」

これってストレスですよね。

 

成分なども大切だと思いますが、

ストレスなく使って頂くのが一番。

 

お客様に合ったシャンプーとトリートメント選び、

毎日使って頂くものなので、

自分のアドバイスを参考にして頂けたら嬉しいです。

 

その際、オススメの品のお話はしますが、

押し付けがましい事は一切致しませんので、

遠慮なく、警戒せず、安心してご相談くださいませ♪

 

 

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Blue creation's factory こと Bcf

今年の1月から6月まで撮影の勉強をしていました。

Blue creation's factory こと Bcf

 

撮影の勉強といえど、一体 何を勉強してきたのかを

募集要項を下記に抜粋(コピぺ)させてもらいました。

 

『Blue creation's factory』は、 ヘア、メイクやフォトシューティングを通じてデザインを幅広く捉え、理解を深め、 よりハイクオリティなデザインスキルを習得する事を目的としたスクールです。 「撮影」「ヘア」「メイク」そう言った活動に高いハードルを感じている方、 又は、独学で試みてみたが、思う様に行かないという方、 是非この「スタンダードコース」に参加してみて下さい。 JHAにて14回ファイナリストに選ばれ、 2014年関東エリア賞を受賞。 Bcfの活動数年にして、既に何名ものノミネーターや受賞者を輩出した、 横浜は「Blue Hair Make」オーナー山本博司氏が、 少人数制のクラスでレクチャーいたします。 

 

 

 

Bcf福岡クラスの言い出しっぺは自分です。

「どうしても山本さんに教わりたい」

という一心で、Bcfの福岡開催をお願いしました。

 

最初はチンプンカンプン、

手が動かない、

何が合っているのかも分からない。

初回から凹み気味で、

「残りの講義は、ついていけるのだろうか…」

と。

 

でも、回を重ねる毎に 手が動くようになり、

なんとなく分かるようになり、

色々と楽しむようになってきました。

 

 

 

デッサン、実践 の繰り返し。

頂いたアドバイスをもとに復習。

そして またデッサン、実践。

 

 

 

モデルさんで練習。

 

 

 

それから写真を撮って記録。

 

 

1月〜4月までは延々と この繰り返しでした。

(途中、地震があって出来ない事もありました)

 

でも、課題に追われているのに不思議と苦じゃなかったです。

もちろん最初は苦でしたけど…。

 

ウィッグで色々とやって、

アドバイスをもらったり

 

 

 

メイクや撮影の為に店の照明を増設したり

 

 

 

ウィッグで色々と試してみたり

 

 

 

モデルさんとリハーサルを何回かしたり

 

 

 

なんやかんやで6回目(ラスト)

最終回は実際に撮影でした。

 

 

スタイル写真は、後日 機会があったら載せようと思います。

本番の撮影を終えて痛感したのが、

「何がしたかったのかが分からなくなった事」

 

目指したものがあったにも関わらず、

出来なかった不甲斐なさったら、

泣けてきますし、情けないって感じです。

「今まで 何をしてきたんだ自分!」

久しぶりに味わった悔しさと後悔でした。

 

夜の打ち上げも元気が出せぬまま、一次会が終了。

二次会に行く予定でしたけど、

ホテルに荷物を置いて そのまま寝落ちしてしまう醜態。

お世話になった先生方にご挨拶も出来ぬまま…。

 

翌朝「このままじゃいかん!」と思い、

朝から山本さんの宿泊しているホテルにお邪魔して ご挨拶に。

 

 

 

厳しくもあり、優しくもあり、本当に尊敬する先生です。

「これからもいつまでも皆さんが挑戦者であるように心から願います」

山本さんが福岡クラスの受講生全員に送ったお言葉。

 

「この時があるから、今がある」

って思えるように これからもやっていきます♪

 

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chee-のストレート(縮毛矯正)

5月と6月はストレート(縮毛矯正)をするお客様が多かったですが、

髪が伸びてきて、根元のクセが気になるというお客様は、

定期的に縮毛矯正をかけに来てくださいます。

 

色々な理論や考え方がありますが、

自分の考えとしては、

・一度 縮毛矯正をかけた部分に薬剤(1剤)はつけない

・ストレートにした部分は なるべくクセが戻らないようにする

 

賛否両論があると思いますが、

この考え方で困った事はありませんし、

お客様も満足して頂いていると思っています。

(リピートしてくださいますので)

 

ツンツンピンピンのストレートではなく、

ナチュラルさ(自然さ 柔らかさ)を求めるお客様も多いのも現状です。

 

どういう仕上がりがナチュラルなのか…

が 非常に難しく感じます。

 

・根元に髪本来の立ち上がりがある

・丸みがある

・毛先が ほんのり内巻きになる

こんな感じでしょうか。

※あくまでも自分なり考えです。

 

一応、全て自分が施術する縮毛矯正ではクリアしているんじゃないかな〜

って思っています。

 

薬剤でコントロールする場合もあるでしょうけど、

自分の場合は、技術面でコントロールする場合がメインです。

 

技術面といっても、

・1剤の塗布方法(どうやって塗るのか)

・アイロン方法

大まかに この2つをメインに考えています。

※あくまでも ”大まかに” です。

 

薬剤については、そんなに重要視はしていません。

”使いやすいか” ”好きか” くらいです。

クセがどうこう、薬剤成分がどうこう、とか、

科学的な分野には頭は ほぼ使いません。

 

 

「見た目の柔らかさ」と「触った時や髪が揺れた時の柔らかさ」って、

操作する部分が違うと考えています。

※操作する部分というのは、髪の中身の話ではないです。

 

 

あと、ごくごくたまに、

縮毛矯正とパーマの同時施術をする事もあります。

「ストカール」とか「ストデジ」とか「デジスト」とか

色々なネーミングのあるソレです。

 

ハッキリ言って、難しいです。

何が難しいのかというと、

「パーマ(カール)のズレ」

上記のブログにもありますが、パーマの土台はカットです。

縮毛矯正の土台もカットだと思っています。

カールのズレがないと、せっかくのパーマが、

前後左右に動きのないパーマで終わってしまいますし、

ヨレが出たり、変なボリュームが出たり、パサつきになったりするので、

非常に難易度が高いです。

なおかつ髪質、状態などによっては、

すぐに施術が可能ではないケースもありますので、

ご希望のお客様は 一度ご相談ください。

 

土台になるカットの話、パーマの話も出たついでに、

パーマも縮毛矯正も 自分は元になる考え方は ほぼ一緒です。

パーマとか縮毛矯正とかカテゴリーで分けずに、

「あ、このパーマの考えは縮毛矯正でも使えるかも!」

といった感じで思っています。

(薬剤や毛髪理論の話ではなく、技術面での話です)

 

とまぁ、こんな感じの内容を盛り込みながら、

10月3日に熊本市内でパーマ講習を行う予定です。

たぶんコールドパーマとデジタルパーマのモデルさん展示のはず…。

下記のリンクにて 人数把握の募集を募っています。

正式な募集はFacebookイベントが立ち上がりますので、

その際は、改めて内容を含めた告知をしようと思います♪

 

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chee-のヘアカラー

同業者からはパーマのお客様が多いと思われがちの当店ですが、

実は そうではなく、ヘアカラーのお客様がダントツで多いです。

 

SNSの普及のせいか、

「⚪︎⚪︎ージュカラー」「アッシュ」など、

寒色を求められるお客様が多い感じですね。

15年前位のダブルカラーブームを経験しているので、

「⚪︎⚪︎ージュ」とか「アッシュ」とか、

なんだかんだ得意だったりします。

あとは「グラデーションカラー」ですね。

こんな感じの激しめグラデーションカラーも得意っちゃ得意です。

 

 

話は変わりますが、自分は、カウンセリングの時点で、

「現状より明るくするか、暗くするか」

をお聞きするくらいで、

「パーソナル」

「ヘアスタイル」

「服装」

などなどを元に色合いを選んでいます。

 

でも、

「どうしても この流行りの髪色がしたい!」

という場合も考慮するようにしています。

その場合、「⚪︎⚪︎ージュ」「アッシュ」「グラデーション」の需要が

すこぶる高いなと感じる毎日です。

 

ヘアカラーは写真では色が見えにくい為、

写真に収める事が少ないのですが、

今日は このブログ用にお写真を撮らせて頂きました。

 

やっぱり写真だと色が分かりにくいんですよね…

 

1回染めで施術をさせて頂きました。

自分のカラー剤のチョイスは、基本的に単品使いです。

混ぜるとしたらアクセントカラーくらい。

 

使用しているカラーメーカーさんは

「GOLDWELL」「DEMI」「中野製薬」

 

この中でメインで使っているのは、

「GOLDWELL」

 

彩度が低いと言われがちですけど、

「ベースのコントロール、OXのコントロール、アクセントカラー」

これで補えます。

 

自分がヘアカラーで重要視している事の1つで、

「リピートしてくださった時の髪の色」

 

リピートしてくださった際、

ベースの色が濁りのないブラウンになってくれているのが、

このメーカーさんのメリット。

 

お客様の髪色は、季節、流行、イメージチェンジ、etc…

その時々で変化していくものだと考えています。

髪の状態も その時々で違います。

 

色持ちも考えたりはしますが、

なるべくなら濁った髪色になるべくしたくないっていうのが

自分のカラーリングの考え方の1つです。

 

あとは、妻がGOLDWELLのインストラクターっていう事もあり、

長年使い慣れたカラー剤だからっていうのもあります。

 

新しいカラー剤を使ってみたいという気持ちもありますが、

1つのカラー剤をとことん使い込むっていうのも悪くないですよね♪

 

 

 

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