腐葉土箱作り | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

今日の八ヶ岳南麓は朝から青空が顔をだし、気温もぐんぐん上昇、待ちに待ったガーデニングシーズンとなりました。

先延ばしをしていた腐葉土をり作る為の箱がやっと今日完成しました!


私の考えた図面では90x90x90の箱を1つ作る予定だったのに、私の案は直ちに却下!
図面通りにいかないのはいつもの事。

2つ、出来たからまあいっかぁ^ ^

大きい方は土袋入れに使うことにしました。

今まではデッキの下とかに置いてたから、これからはここに仕舞うことにします。


右の高さ30センチの方を腐葉土作りの箱にしました。
落ち葉を入れて、米ぬかを入れて、敷き藁をカットしたのを入れて、また米ぬかを入れてとミルフィーユ状に積んで行きます。
水をかけて、プチプチを被せて 、1週間に一度上下をひっくり返せば3.4ヶ月で腐葉土ができるようです。


このように落し蓋も作りましたよ!

ガーデニングには腐葉土は欠かせないもの。
今まで腐葉土買うお金が結構かかりました。
家の周りは森だから落ち葉がたーくさん。🍂🍂
宝の山ですね。
米ぬかは自動コイン精米機より分けてもらって、、。
これを利用しない手はないでしょ!

ふかふかの腐葉土ができるのが楽しみです。
冬のマルチングにも使えるしね^ ^