ダリアの植え付け | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

長いことお休みしてていました。

久しぶりにアクセス数をチェックしてみると毎日数十件の方々が遊びに来てくれていたんですね。

忘れないでいてくれてありがとうございます。


さてさて、今年は諸事情がありまして八ヶ岳のハウスへ行くのが遅れております。

八ヶ岳のお庭は今頃どうなっているんだろう?


桜は咲き終わったかな?

ジューンベリーは?

球根達は?

山吹は?

ミツバつツツジは?


あれこれ可愛い子達の様子を想像しています。


それで今日はダリア の事を備忘録として記します。


昨年秋に植え付けて綺麗な花を咲かせてくれたダリア さん。






ダリアの球根は土の温度がマイナスになると死んでしまいます。

来年もこのような花を咲かせたいで、咲き終わりの10月頃球根を掘り上げました。


そして5ヶ月間堆肥の中でお休みさせて。

眠りから覚めた3月、発泡スチロールの中を覗いてみるとこんな新芽がでておりました。





しかし、芽が出ていないものもありました。

どういう理由なのかはわかりません。

クラウンが出ていない球根は土に埋めても芽は出ないの聞いていたのでそれらは諦めました。


とりあえず芽が出ているのだけをポットに植えて様子を見ることに。


本日のダリア さんの様子です。





白かった芽はお日様を浴びて緑色に変化して葉がフサフサと生えてきました。


こちらは横浜の南向きのベランダなので順調に育っています。嬉しい成長です。

八ヶ岳のお庭にはまだ霜が降りる心配があるので、植え付けは未だ先になりますね。


今月末にはこれらを八ヶ岳のお庭に運びます。


大事に大事に育てますので

ダリア さん、今年も綺麗で豪華な花咲かせてくださいね。