信州シクロクロス 上山田 | 山P戦闘日誌

山P戦闘日誌

自転車に燃える23歳
イナーメ信濃山形に所属

初めて信州シクロクロスに参戦してまいりました。


前日の土曜の夜はイナーメの監督の家に泊めていただき、今後の相談をしたりワインの話をしたり。。。

中畑監督は自分にとっては自転車界の父ちゃん的存在でして、いま考えていることや悩みを聞いてもらっています。本当にありがたいです。
監督の野望もチラッと聞かせてもらいました。いつか自分も加勢したいな。
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帰りは感謝の気持ちでキチッと布団を畳んでシクロクロス会場へ。


コースは河川敷で芝と少し泥。キャンバーも厳しい!程ではなく数カ所。

試走では久しぶりのシクロクロスバイクに戸惑いながらもコースチェック。なんか曲がる感覚がわからなくなってる。。。

試走からレースは間隔が短いので上げて走るも上がらず。


今週ずっと感じている疲労を取りきれてないな。
そんな状態のままでスタートへ。
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Photo by Itsuki Koide

2列目スタートも。気持ちで前に上がれずズブズブごぼう抜かれし、食い下がろうとするも力が入らず。テクニックも無い自分は完全に何してるの?状態。東海クロスでは先頭と同じペースを刻めていたのにあの感覚はどこへやら。。。
棄権の2文字が頭をよぎるも、コースを走らねば上手くはならぬと自分に言い聞かせて走り続ける。
ダントツ最下位を続ける中でもバイクに慣れてきて、徐々に力も出るように。

終盤は何だか多少は踏み込めるようになり(下手なのはそのまま)前の人をギリギリ1人抜かしてゴール。疲れてるなー。
息が入らず、追い込みたくても追い込めていない感じ。終始もどかしさを感じるレースでした。


ゴール後は仕事のミーティングが幕張で20時からあるので、速攻で着替えて、ゆで卵を食べて自転車を積み込み出発。これはゴールして10分後の出来事。


なんとか渋滞前に関越を抜けることに成功しミーティングに参加。この日の山場を越えました。

次のレースはいつになるか。上手くいけば23の湘南シクロクロスに行きます。


今回もサポートしていただいているASTUTOのホイールでレースを走りました。
前輪はチューブラー。後輪はパンクのためクリンチャーで走りました。
硬すぎず、適度な柔らかさがあるため、タイヤだけがヨレてグリップを失うようなことが起こりにくいと感じます。タイヤだけでなくホイールもグリップ確保に貢献していて、軽さも十分。オススメなホイールです。価格もお手頃なので、気になる方はお知らせください。

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