どすこい。続きだぜ。
白川砂10袋とレーキが届きました。
白川砂は袋に入っていると灰色ですね。
というか、全体的に濡れてます・・・。18kgって濡れた重さか?
まあ、どこも同じものだと思います。
レーキは見た感じ、丈夫そうで良さげ・・・でした。
砂を青石のところまで運んで、
袋を開けて、ドバーーーーーっと撒きます。
撒きます。撒きます。
撒きます。
撒き・・・・・・・
ました。
砕石とは違って、綺麗な砂です!
さすが高価な白川砂です。
そして、この砂のうえに砂紋を描きます。
レーキを使って、、、
描いて。描いて。描いて。描いて。
回って。回って。回って。まわ~~~るぅ~ぅうぅ~。
ゼェゼェ、、、はぁはぁ、、、
うん。
これね。あのね。
まったく砂紋つかないね。うん。
「心臓が息の根を止めるまで、枯山水に向かってひた走れ。
丸窓のある家だ。」
は、、、はぃ。。
何度描いても、ジャージャー音がするだけで一向に
紋様はできてくれない・・・。
む・・・・。無理・・・・・なのか・・・・。
いや。当麻紗綾も言ってた。。
「人間の脳は通常10パーセントほどしか使われてません。
残り90パーセントがなぜ存在し、どんな能力が秘められているか
まだ分かってないんです。」
そうだ。。。
これは、、、、、
人間の可能性を信じる者と、それを閉 ざそうとする者との戦いだ。
ざっざっざっ!!!
ざっざっ!!
ざっ!
はい。レーキの凹凸刃のところじゃなくて、ヘラのようなところを使って
砂に押し付けながら、強引にでっかい凹凸をつくってみました
レーキの使い方はまったく違うけど、ちょっと強引だけど、
もう砂場遊びみたいに、レーキの裏側で山を作っていってます。。
こうして上から近くから見ると、かなり荒くて
なんじゃこりゃ なんですが・・・・。
ほら。
見方をちょっと変えた写真です。
ど、、、どうでしょう?
撮り方でちょっとごまかしてますが、枯山水っぽい?
てづくり感満載で、ごめんなさい。
とりあえず、レーキは手作りでもよいから凹凸のスキマを
工夫したものを作らないと、枯山水の砂紋は作れないようです。
それでも、とりあえず今日のところはこれで
~結~
でございます。
どうかこれで許しておくんなまっせ。
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砂紋が綺麗に浮かび上がるようにコントラストを変えると。
こんなんできました
特製レーキが自作できて、砂紋が綺麗につくれたら
またご報告します。
本日もお読みくださりありがとうございました♪