山口式可動モデル エヴァンゲリオン 量産機 | けいた OF THE PARADISE

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基本アメトイ、でもその他いろいろなオモチャ紹介になりそうです。
たぶんきっと・・・


汎用人型決戦兵器 エヴァンゲリオン量産機




海洋堂 the end of evangelion
EVA SERIES MASS PRODUCTION MODEL
[STANDARD VERSION]



the end of evangelion
エヴァンゲリオン量産機
[スタンダードver.]です。


逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ(。-`ω-)


と言う叱咤激励を受けたので、ここは一発エヴァな奴を。


エヴァンゲリオン(旧)劇場版第25話 [Air] にて登場した化けもの。
試作機である零号機から数えて5〜13号機までの計9体が製造されたエヴァンゲリオン量産機。

アダムをベースとして錬成した身体に[カヲル]の擬似プラグを挿入することで覚醒。
背中にスクランブルダッシュを装備し、両刃剣に擬態した獣の槍を持つ。
又その体内には超次元システムを有し、無限のエネルギーと無限の再生能力を持つ最強のエヴァンゲリオン。

劇場版最終メカ、デザインは作監任せと言う出生も相まって、何とは無しにバッフ・クラン軍 最終重機動メカ ザンザ・ルブが思い起こされます。



で、エヴァンゲリオンですが・・・

全く知りません!

新作映画の公開が迫る度に日テレがTV放映する(新)劇場版を観てる位。

しかもTVで観ている今時の(新)劇場版は、オリジナルであるTVシリーズや(旧)劇場版とは異なる世界観で展開するアルティメット・ユニバースみたいなモンらしく、今後の新作映画にも恐らくこの量産機は出ないと思われます。

量産機、カッコいいのにね。



本来リボルテックの方がお手頃ではありますが、リボは劇中に登場した際の姿を忠実に追ったが為に妙に生っぽい姿となっています。
そもそもこの量産機は設定画を見るより先に海洋堂の谷明作 [ 作画参考用モックアップ ] 版GKを見てカッコいいと思った奴で、ヌルっとした顔をした劇中の量産機は嫌いです!

よってシャープなラインでエッジの効いた、コチラの山口式可動の量産機を購入です。



リボに比べればまだマシですが、やはり設定画の顔とは違いますね。
昔H.Jのプラモの作例でも同じ主旨の設定画に寄せる改造例が掲載され、その解説にも「[ 歯 ]があるだけで何をやっても生にしか見えない」的なことが載っていました。

本当、仰有る通りですね!

個人的な好みで言えば、セガ・トイズが出していたリアルモデルの量産機が一番設定画っぽくて好きだったんですけど・・・


真っ黄色にヤケてしまったんで棄てました!



この量産機のスタンダードver.にはこれでもかと言う位豊富なオプションが付属します。

ロンギヌスの槍✖1、カタール(ジャマダハル)✖2、サバイバルナイフ✖2、棒手裏剣(苦無)✖6

槍以外は全てフィギュアオリジナルの武器となっており、何をしてそうなったのかその選択規準は全く解りません!

後は替え手首✖4に、その他いろんなドログチャビチュジュル・・・



海洋堂 the end of evangelion
EVA SERIES MASS PRODUCTION MODEL
[ULTIMATE VERSION]
【未開封】

[STANDARD VERSION]と同時発売されたオプション違いの[ULTIMATE VERSION]です。

オリジナルなエモノがてんこ盛りだったスタンダードver.とは対照的に、スクランブルダッシュと擬態した獣の槍の2個(本来オリジナルって言葉はこっちのモノ?)しかオプションが付かないデラックスver.。

こんなデカイ羽根なんて邪魔になるだけなのが目に見えているので未開封。



で、いろんな武器やドログチャビチュジュルを使ってこの世の終わりみたいな姿にするのがコイツの正しい遊び方の様です。

まぁ・・・ある種カッコいい。



the end of evangelion
エヴァンゲリオン量産機
[スタンダードver.]でした。

実は観ていないと言いながら、近所の中古屋さんでこの劇場版第25話 [Air] がエンドレスで流されていた次期があり、幸運(?)にもこの量産機の戦闘シーンを観たことがあるんですが・・・


観ていてあんまり気持ちのいいモンじゃありませんでしたねぇ、エヴァンゲリオンってアニメは・・・

昔うちの親もガンバタイガーマスクを観てる自分を見て、こんなマンガは観せたくないって思ってたんでしょうか?

歳を取ったってことですかね・・・?










「盲獣(1969)」

補完計画しときました