人間と自然は仲間? in カッパドキア | TRAVELIN’ BLUES

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夫婦で世界一周旅行!!
2011年12月25日スタート☆
旅の様子を随時アップしていきます。

「ギョレメ」という街についた

カッパドキアの大地に埋もれるような小さな街






街がいきなりすごい



歩いて近くの高台へ


街の裏っ側から登ってみる







岩に窓がある








てきとうによじ登って行くと








でた









「文化」 と 「自然」 の 共存


この景色を見てそう思ったのは僕が人間だからか

自分の住む街には手付かずの自然は全然残っていないし、各国の都会を思うと「文化」と「自然」はむしろ対立してるんじゃないかと思えてくる


自然界からしたら「侵略」と捉えているかもしれない


街や文明ができる前は、人間からすると自然は征服の対象であったのか



今でも変わらない?







「緑の世界史」という本には、イースター島における人類学の成果が記されている

かつてのイースター島は、多くの先住民が住み、豊かな緑を背景として暮らしが営まれていたが、人口増加に伴い森を破壊し、富を巡って争いが繰り返され、食物が不足し、食人まで行われたため、ほんの少しの人間と少ない森、荒廃した神殿だけが遺った








今でも変わらない?






俺ごときの頭ではよくわからない









それでもここは 「共存」 しているように見える











大地が人々を包み込んでいるように









だから人間なりに勝手に感動した





















だれ?







夕日に染まるローズバレーとジャパニーズハネムーナー






洋平くんに再会!!!!!

こんなとこで会えるとは!3回目?


ヨーロッパでこんなに会うのはすごい

再会はうれしいね~

お互い次会うのは日本かもね~ってお別れしたけど、この後もまた会うことになろうとはね!

















ず~っとここで眺めてる


夜になるに連れて人間の生活がにじみ出るようにあかりが灯されてった


このたくさんの灯火ひとつひとつにドラマがあって



う~ん夜景ってきれいなんだなあ


とあらためて












そして適当に安そうなトルコ料理店を探してディナー


S&Sって名前のレストランだったかな

ここはメインにスープとドリンクとデザートフルーツがついて約500円と割安

メインにご飯がつくけど、スープにパンもたくさんついてくるのでお得

毎日夜行ってた

でも500円ってバックパッカーにはきつい

だからパンをこっそり持ち帰り次の日のお昼ご飯にするという大変お恥ずかしい事をしていたわけです

あ~かわいそ~ 



その分夜が楽しみで!w

別の日には名物の壺ケバブも注文







おじさんがトンカチでコンコンして割ってくれると




ぐっつぐつに煮立ったビーフシチューみたいなのがジュワーって!


めっちゃうまい!!!

チキンとビーフ選べるけどビーフの方がうまかったな






次回はカッパドキアを空から見てみたいと思います!



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