多種民族が集うマーケット? | TRAVELIN’ BLUES

TRAVELIN’ BLUES

夫婦で世界一周旅行!!
2011年12月25日スタート☆
旅の様子を随時アップしていきます。

ジンカの宿は南京虫大丈夫みたい

よかった~~~~~~~~~~~


でも蚊帳と断熱シートのコラボでめちゃくちゃ暑くて寝苦しい


宿だいじ~






今回はジンカの土曜マーケットの模様です






























インジェラを売る人も




子供のときから




観光客はほとんどいない

売り手も買い手も地元民








何十キロ離れた村からはるばる歩いて買い出しに来る民族もいる


スカート男子の民族

すごくかっこいい



黒い肌にカラフルな柄がすごくマッチしてる





女性もお洒落







アリ族に10円払って記念撮影

プラス5円払うと笑顔になる






思ったより独特の民族は少なかったけどエチオピアンの生活感溢れるマーケットはすごく見応えがある







子供がたくさん寄ってくる




「1ブル!1ブル!」とお金か食べ物をせびってくる



10才くらいの子は「Tシャツが一枚しかない」「自分にはパパがいない」と泣きそうな仕草を見せながらお金や物を要求する子もいる


それがその子のタメになるようなものだったら喜んであげたいなあと思う


子供の立場になればお金やお菓子をもらえれば単純にうれしいだろう

自分のタメを思うのであれば「くれよ」と思うだろう


でもお互い名前も知らないこの状況でお金やお菓子をあげること自体にすごく重みを感じる


日本で子供にアメちゃんをあげるのとは違う


この子たちに僕やこれから来る観光客のことを「カモ」ではなく「人間」として見てほしいというエゴもある



これも考え方は人それぞれ




台湾人のヤンはレストランでの食事の残りやお菓子を毎回子供たちに配ってた

それを子供たちは物凄い形相で獲物を狙う獣のようにヤンから奪いとり、誰にも渡さんとばかりにむさぼり食う


それでその子が救われるのかは分からない

それがいいのか悪いのかは分からない



でもそれをするヤンは優しくて素敵な人だと思う





そのヤンの思いがどうか子供たちに伝わりますように






























でもほんっっっと















かわいいんだな~これが



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