よかった~~~~~~~~~~~
でも蚊帳と断熱シートのコラボでめちゃくちゃ暑くて寝苦しい
宿だいじ~
今回はジンカの土曜マーケットの模様です
アリ族に10円払って記念撮影
プラス5円払うと笑顔になる
思ったより独特の民族は少なかったけどエチオピアンの生活感溢れるマーケットはすごく見応えがある
10才くらいの子は「Tシャツが一枚しかない」「自分にはパパがいない」と泣きそうな仕草を見せながらお金や物を要求する子もいる
それがその子のタメになるようなものだったら喜んであげたいなあと思う
子供の立場になればお金やお菓子をもらえれば単純にうれしいだろう
自分のタメを思うのであれば「くれよ」と思うだろう
でもお互い名前も知らないこの状況でお金やお菓子をあげること自体にすごく重みを感じる
日本で子供にアメちゃんをあげるのとは違う
この子たちに僕やこれから来る観光客のことを「カモ」ではなく「人間」として見てほしいというエゴもある
これも考え方は人それぞれ
台湾人のヤンはレストランでの食事の残りやお菓子を毎回子供たちに配ってた
それを子供たちは物凄い形相で獲物を狙う獣のようにヤンから奪いとり、誰にも渡さんとばかりにむさぼり食う
それでその子が救われるのかは分からない
それがいいのか悪いのかは分からない
でもそれをするヤンは優しくて素敵な人だと思う
そのヤンの思いがどうか子供たちに伝わりますように
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