2. 3後期! | いらっしゃいませマイロード

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ドラクエ10ブログでしたが、平成29年よりピアノブログとなります。ドラクエの記事も気が向けば書きます。



いらっしゃいませマイロード。ハルトです。


軽い日常記事と後半にはピラミッド8層の非常に軽い攻略というか勝つためのコツというかそんなものを書いてます!









後期が始まっておよそ1週間ほどが経過しようとしてますがいかがお過ごしでしょうか。



2.3後期と言ったらやはりまずはこれですかね!モンスターバトルロード!



仲間にしているモンスターのうちから3体、そしてサポートモンスターとしてフレンドか見知らぬ人のモンスターを1体借りての計4体で闘技場に用意されているモンスター達と戦っていくコンテンツ!


1戦ごとに様々な報酬がある他、ここでためたコインを景品に換えたり、バトルロードのみで装備できるモンスターの能力を底上げするたくさんのバッジの収集等、けっこうやりこみ要素の高いコンテンツになってます。


ただバトルロード参加権が1日1回しか増えないというのが。。。!
せめて2回とかにならないかなぁ。



ちょびちょびとしかできないのが嫌なので現在はルーラストーンを取るまでやって以後は我慢しております。


もう少し参加権が貯まってから再びやってみようと思います。










そのアプデ当日、チムメンのよよさんが彼の相方のまぴろんさんを連れてカードの消化をしたいというので連れて行ってもらいました。


これバズズ強と戦ってる時なんですがなんかよよさん刺激がほしい刺激がほしいと連呼していて、確かによよさんは普段はソロプレイなのでよしきたよよさんに刺激を与えようという気分になりましたが、その刺激はよよさん自らが用意してきました。


その内容というのが勝てそうだけど苦戦しそうな構成というもの。



ほうほう。なかなか際どくて選別が難しい提案です。



とりあえずこのバズズ強はスパ、魔法、賢者、僧侶で行ってみました。



まぁ構成だけ見たら普通に勝てそうな構成です。しかしですね。








写真の退魔を着てるのがよよさんで、つまりよよさんが魔法だったわけですが、バズズのすぐ近くにいますよね。なぜだか分かりますでしょうか。









彼、魔法を使用してないんですよね。

魔法使いがまさかの前衛ポジションをとって賢者僧侶を前線で体を張って守り抜き、短剣だったかムチだったか忘れましたが、とりあえず武器を片手に呪文を一切使わず物理的な攻撃を仕掛けますよーよー魔法使い。




新たな魔法使いスタイルの誕生。これぞ逆転の発想。



魔法使いだって後ろで守られながら攻撃するばっかじゃないんだということを体を張って見事に証明し抜きます。



ツインクローでばっさばっさやられてましたがそれでもめげずに蘇生されるとすぐさまバズズの前に飛び付き懸命に押さえます。



途中から呪文使いたいというつぶやきが聞こえてきたりしましたが空耳でしょう。





勝利しましたが特にしんどかったという印象ありませんでした。普通に終始安定した戦闘。

上の方で述べた勝てそうだけどしんどい構成というミッションの「しんどい」の部分が達成されてません。


しかし彼は戦闘を終えると満足気な言葉を残し、リアルへと帰還していきました。



果たして刺激を得ることはできたのか。それは彼にしか分かりません。。










後はピラミッドの8層ですかね。

ザコ戦は主に呪文使ってくるのが多いので、現在のテンプレになりつつある僧2魔法2で行けばマホカンでばっさばっさはねかえすことができます。

ただ痛恨を使ってくる敵や、ギガンテスみたいなのがコインボスのアトラスのように大地の怒りやそれが強化された破壊の衝動とかいう範囲攻撃をしてくるのでこれを喰らったりすると少しきついかなという感じです。

まかいじゅうみたいな敵がもうどくのきりを使ってくるのでキラポンはできたらまいてあげるとなおよしですかね。


しかしまぁ道中はおそらくどうにかなります。






問題はボスですね。
ヘルマとニビスの2体が相手です。倒す順番としてはニビスからが主流ですが、個人的にはどちらからでもいいと思います。




特にニビスは攻撃力が高く、ヘナトスは必ず入れておきたいところですね。


しかしヘナトスだけでは特に僧侶がニビスの一刀両断という単体攻撃を耐えられないことがあるのでスクルトも維持していく必要があります。500近いHPを持ってる僧侶さんでもしずみます。



後は最後の審判といういてつくはどう+行動不能の特性をあわせ持った技やぶんまわし、これらはターゲットとなってる人の近くにいる人も影響を受けたりダメージを受けたりするので、とにかく固まらないようにしてください。


動いて動いて動きまくってください。




そしてこういう時に注意したいのが僧侶さんのベホマラー。



ベホマラーをする僧侶さんよりあまりに遠くにいると届かず、回復しきれないことが多々あるので、ばらけるにしても仲間との距離感は意識するようにしてください。


僧侶さんも気づかず闇雲にベホマラーをうって遠くにいる味方には全然回復を施すことができてないということがけっこうあります。






対してヘルマで注意したいのはゴールドシャワー。


即死級の威力があるのでなるべく当たらないようにしたいところ。



ヘルマには近づかずなるべく距離をとって戦闘をしてください。



その場に立ち止まってキョロキョロしてるとゴールドシャワーの可能性が高いです。もしくはボディーガード。



ヘルマは眠らすこともできますが一度眠らすとラリホー耐性がつくようなので、あまり眠らすことに固執しすぎないようにしましょう。

ヘルマの攻撃もニビス程ではありませんがやっかいなので、ニビス同様ヘナトスを入れるとなおよしとなります。






上級コンテンツだけあって難易度もかなり高くなってます。
棒立ちということは絶対にせず、とにかく動いて、カメラ視点を動かして味方の位置、敵の位置、味方の行動、敵の行動というように全てが見えるような立ち回りができるようになればかなり楽に戦えます。


どんなコンテンツでもそうですが、戦闘は最終的には個人の能力に左右されます。構成はあくまで形です。その中身をよくするも悪くするも全てはその中にいる人次第。



初めから上手くはなかなかいかないので、少しずつゆっくりと腕を磨いていきたいところですね!






閲覧ありがとうございました!