自分を、ドラマの役柄に当てはめるかのようにイメージしちゃうことってありません?
「私ってラッキーだから!」とか
「どうせうまくいかないから」とか
「晴れ女だから大丈夫!」とか、そして結構天気予報を覆して晴れたり。
そういう”自分に対する色メガネ”って、多かれ少なかれ誰にでもあるような気がするのです。
そして私の場合は、
どうしてか小さい頃から「愛されていないドラマ」に自分を当てはめることが多かったのです。まさにハマっていました。
たとえば誰かと目があった時、ふとそらされたりしたら、
「きっとあの人は私のことをキライなんだ」と思ったり
「嫌がられた」と思ったり
偶然のタイミングでちょうどそらした風になっちゃう時もありますよね。
私自身はずっと、一番身近な家族との間で、
なぜか「愛されていないドラマ」から抜けられないなぁと思ってきたのですけれど、
(ちなみに、両親はすごく愛情深く育ててくれたし、家族も別にひどい人たちではないです。
勝手に自分が色メガネかけて、ドラマを創り出しちゃうのですよね)
今朝ふと、「もうやめよう。やめられる」と思ったのです。
これはもう、意志ですね。
あとは、やるだけ。たとえば↓
自分の中で起きている「愛されていないドラマ」に気づく
↓(どうせ私のことなんて…などと脳内ひとり言をつぶやいていることに気づく)
ドラマを入れ替えようと決める
↓
無理やりにでも、なんちゃってでも、何でもいいので「愛されている前提」に入れ替えて、
筋立てを再創造。まさに創り出す。
そしたら、「愛されている前提」のドラマがほんとに動き出します。
ちょっとびっくりです。
もうゲーム感覚でいいと思います。
そして意外とできちゃう。
自分で自分にかけている色メガネは、お役立ちのものも沢山あると思います。
もう役に立っていない、もしくはもうかけたくない色メガネについては、
自分で決めて、外してみるのも楽しいかも、です~✨