ウマに勝てないママの苦悩 | 優月のがんばりすぎない創作活動

優月のがんばりすぎない創作活動

ムーンライトノベルズ、ベリーズカフェ(野いちご)で執筆中の春音優月の日記帳です。
小説の裏話や番外編、手芸その他趣味のことや日常生活などなど、好きなように書き散らかしてます(..)

三連休ですが、いかがお過ごしでしょうか?
野いちごさんのファン祭りもあったみたいで、楽しそうでうらやましかったです......(*´ω`*)!

私は、土曜は夫がこどもと遊びに行ってくれたので、ひさびさの一人時間を楽しみ、
日曜はみんなで春物を買いに行ったりで、
地味に楽しく過ごしてましたうさぎクッキー


さてさて、小説関連でも書きたい記事があるのですが、その前に、たまには育児ブログでもってことで、今日は成長日記です。


もうすぐ二才三ヶ月。



生まれた時は小さめで標準には満たなかった息子も、いまでは身長も90センチ近くまで伸び、スクスク成長してくれました。

ただ前もブログに書いたかもしれないですが、言葉が遅めで......

ゴミ捨ててきて
洗濯かごに入れてきて
ドア閉めて

などなど、頼んだら色々やってくれるし、言っていることは分かっているみたいですが、二才近くになっても「ママ」「パパ」さえも言わない。

話す言葉は、「よしよし」「よいしょ」のみ。

しかし、二才過ぎて、一気に言葉がでてきました(´;ω;`)!

最初は「ひこうき」だったかな?
パパ、たこ、だっこ、ブーブー、わんわ、にゃんにゃ、おふろ、うま、ちょうちょなどなど......

急に色々話すようになってきて、大変嬉しく思っているのですが、なぜか「ママ」は言わないんですよね......(笑)

パパは言えるのに。
(ママが誰か分かってないわけではないと思います。ママに○○して、と言ったらしてくれるので)

「パパは?」
「パパ!」
「ママは?」
「......パパ(小声)」
「ウマは?」
「うーま!」

こうなります(笑)

何でだ~!「ウマ」言えるなら、「ママ」も言えるでしょ(´・ω・`)?
というか、「ちょうちょ」とか「ひこうき」とか、「ママ」よりも難しい言葉言えるのに、なぜママは言えない(笑)

夫に言ったら、「馬以下なんじゃない?」と言われましたが......

そうか......馬以下か......
それなら仕方ないね......(´・ω・`)



そうそう、それから、二才二ヶ月にしてようやく卒乳しました(遅)

一才過ぎた頃から授乳をやめることを考えてはいたんですが、授乳しないと寝なかったり延々と泣き続けてたりで、なかなか意志が弱くて(私の笑)、やめられませんでした。

こうなったら自然にやめるまで待つか.......と思っていたのですが、二才過ぎた頃から徐々に回数が減り、寝るときのみになり、そして寝る時もなくても平気になりました。本当に自然になくなった感じですね。

ようやく肩の荷がおりた感じですが、ほんの少しさみしさも感じております(笑)

卒乳したからパパとでも寝るんじゃないかと思って、試しに私だけ他の部屋に行ったら、あっさり寝てました。
少し泣いてたみたいですが、30分後に見に行ったらスヤスヤと.......

少しはさみしがってくれるかなと思ってたら、意外とあっさりしてて、ちょっとさみしい(笑)
仕方ないか、馬以下だしね......

前は食べさせてあげなきゃいけなかったのに、一人で食べられるようになったり、徐々にやれることが増えていく。

すごく嬉しいことなんだけど、ほんの少しさみしさもある。
毎日毎日べったりはきついけど、さみしがってくれないのはさみしい。

中々複雑ですね。
こどもよりも、まずは自分が大人にならないといけませんね。



卒乳もしたことだし、今度はトイレトレーニングかな?とトイレの絵本も買ってみました。
まだトイレでは出来ないけど、便座に座りたがったり、と興味はあるみたいです(*^_^*)たまにしたときに、おしりを指差したりして、教えてくれるようにもなりました。

そんなにあせってはいないけど、三才頃にはトイレでしてくれるようになったらいいなと思ってます。





同世代の子の発達を見て、遅れてるんじゃないか。なぜうちの子はできないんだろうと落ち込む時もある。

でも比べている自分に気づくと、自分のことが本当に嫌になります。

自分が子どもの頃は、○○ちゃんは出来ているのに何で出来ないの?と言われることが本当に嫌だったし、辛かったのに。
いまだって嫌だ。

自分がされて嫌なことは、人にもしないのが当たり前。それは分かっているのに、知らず知らずのうちに、心の中で他人と子どもを比べている自分に気づくとがっかりします。

もちろん口に出して言ったりはしませんが.......


育児は、喜びもたくさんあるけど、自分の過去の追体験をしているようで、辛くなることもあります。

自分自身が大人になりきれず、いまだにもがきながら生きているようなダメな人間ですが、こどもと一緒に成長できたらいいなと思います。

まずは、馬に勝てるようにがんばろう(笑)