残業=熱心に仕事している
定時に帰る=悪
みたいな風潮さえある職場もあります。
ほんとにそうでしょうか?
もちろん、寝る間も惜しんで
仕事を頑張るべき時もあります。
ただご注意。
後輩があまりに時間が
かかりすぎている場合、
それは熱心なだけ
じゃないかもしれません。
仕事の効率が悪い、場合もあります。
仕事の優先順位がつけられない
1つの仕事の期限を決めず
ダラダラしている
無駄に休憩が多い
もしかすると残業続きで、
疲れて仕事の効率落ちたりしてるかも…
(残業で効率落ちて、次の日の残業が増える…これってどうでしょう?)
もしかすると上司が振っている
仕事量が多すぎるかもしれません
仕事を効率化するための
ノウハウの教育が不十分かもしれません
もちろん
明日までに完成しないと
プロジェクトが動かない
結果、多くの人に迷惑がかかる
将来的な職場の利益の損失につながる
そういった時は必死にやるべき。
僕は極力残業は少なくしたいんです。
残業=自分は仕事できないやつ
だと言い聞かせています(笑)
もちろん定時過ぎることはありますが、
言い聞かせておくことで
どうしたら定時に終われるようになるか?
と仕事の効率化を意識しやすいからです。
どこに無駄があるのか?
仕事できる人と何が違うのか?
を探すようになります★
注意
残業している人が悪い、仕事ができない、と言いたいわけではありません。
ただ残業をすることが当たり前になっていて、ブーブーゆうけど変えようとしないなら、そのままかもしれませんよ、って僕は思います。
残業はお金と引き換えに、
自分のプライベートな時間を削ってるわけですし。
それなら
もっと良いことして定時帰りだけど、残業代もらったのと同じくらいの給料になった方が、他にも色んなことに時間も使えてハッピーじゃ?
と思うんです★