あなたの頑張りは残業でしか評価されないのか? | ファシリハ ー 1人で悩まない!!! 成長する、成長させるセラピストになるためにー

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facilitation × rehabilitation をテーマに、
リハビリに関わるセラピストや医療福祉職の方に向けたブログ。

自己研鑽、後輩教育、コミュニケーション、
マネジメント、連携、プレゼンテーションなどをキーワードに、
より良い医療福祉の現場の創造を応援します★

残業=熱心に仕事している

定時に帰る=悪



みたいな風潮さえある職場もあります。


ほんとにそうでしょうか?



もちろん、寝る間も惜しんで
仕事を頑張るべき時もあります。



ただご注意。


後輩があまりに時間が
かかりすぎている場合、


それは熱心なだけ
じゃないかもしれません。



仕事の効率が悪い、場合もあります。


仕事の優先順位がつけられない

1つの仕事の期限を決めず
ダラダラしている


無駄に休憩が多い


もしかすると残業続きで、
疲れて仕事の効率落ちたりしてるかも…
(残業で効率落ちて、次の日の残業が増える…これってどうでしょう?)



もしかすると上司が振っている
仕事量が多すぎるかもしれません


仕事を効率化するための
ノウハウの教育が不十分かもしれません



もちろん

明日までに完成しないと
プロジェクトが動かない

結果、多くの人に迷惑がかかる

将来的な職場の利益の損失につながる



そういった時は必死にやるべき。








僕は極力残業は少なくしたいんです。


残業=自分は仕事できないやつ


だと言い聞かせています(笑)



もちろん定時過ぎることはありますが、

言い聞かせておくことで


どうしたら定時に終われるようになるか?

仕事の効率化を意識しやすいからです。



どこに無駄があるのか?

仕事できる人と何が違うのか?

を探すようになります★




注意

残業している人が悪い、仕事ができない、と言いたいわけではありません。

ただ残業をすることが当たり前になっていて、ブーブーゆうけど変えようとしないなら、そのままかもしれませんよ、って僕は思います。


残業はお金と引き換えに、
自分のプライベートな時間を削ってるわけですし。


それなら

もっと良いことして定時帰りだけど、残業代もらったのと同じくらいの給料になった方が、他にも色んなことに時間も使えてハッピーじゃ?

と思うんです★