「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」を100倍楽しく見れる情報(その14)
第1作で、なぜアスラン(ライオン)は死なないといけなかったのでしょうか?
(答え)
白い魔女にそそのかれ、ナルニアを裏切った次男のエドマンドは、
おきてによると白い魔女に渡され殺されるはずでした。
白い魔女は、エドマンドを渡すように、アスランに要求してきました。
それに対して、アスランは、そのエドマンドの罰を自ら身代わりになって
受けることを魔女に申し入れ、石舞台で殺されました。
アスランは、魔女の手で殺されました。魔女たちは「勝利」をあげたと、
大喜びしました。
しかし、実は」魔女は知らなかったのです。
それは、「なんの裏切りを犯さない者が、進んでいけにえになって、
裏切り者の代わりになって殺された時に、おきての石板はくだけ、
死は振りだしに戻ってしまうという、
もっと古いおきてがあったこと」を。
何の裏切りのないアスランが、進んでいけにえとなってエドマンドの
代わりに死んだことで、石舞台の石坂は二つに砕け、
アスランは死からよみがえったのです。
魔女たちが「勝利」を確信したのは誤りで、実は、アスランが「完全な勝利」をあげたのです。(p)
プロデューサーのマーク・ジョンソンさんにみ声新聞社(映画ミッション)インタビュー(写真)
午後5時ぐらいから約30分、ハリウッドのトップ・プロデューサーのマーク・ジョンソンさんにみ声新聞社(映画ミッション)として、単独インタビューの時が与えられた。
マーク・ジョンソンさんとは、昨年、ハリウッドでのムービーガイド賞授賞式でお会いして 以来だったが、ハリウッドでの関わりが生かされた形になった。
今回のインタビューは、ディズニーの方から「個別取材で、マーク・ジョンソンに」
と話があり、不思議な神さまのみ手を感じるものだった。
クリスチャンであるマーク・ジョンソンさんは、
第2作は、「信仰を失ったのだが、その信仰を
とり戻す話」と、話された。(p)
今回のインタビューは、ディズニーの方から「個別取材で、マーク・ジョンソンに」
と話があり、不思議な神さまのみ手を感じるものだった。
クリスチャンであるマーク・ジョンソンさんは、
第2作は、「信仰を失ったのだが、その信仰を
とり戻す話」と、話された。(p)
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」を100倍楽しく見れる情報(その13)
第1作で、白い魔女にそそのかれ、兄弟姉妹を裏切ったのはぺベンシー一家の子どもたち4人の中で、誰でしょうか?
(答え)
次男のエドマンドです。
しかし、次男のエドマンドは、そのことを悔い改めて、立ち直って、
後に、正義王といわれるようになりました。
(P)