先月、ディープステートのアーサー・エンゴロン判事が、トランプ大統領とその長男たちがニューヨークとフロリダに所有する不動産を過大評価したと誤った判決を下したことを受け、ホワイトハットは大統領所有の地所をディープステートによる収奪から守るため、防御を強化するというスミス将軍の提案を受け入れたそうです。
RRN（Real Raw News）が、その詳細を報じています。
日本語訳
ホワイトハットがトランプ大統領の資産を守る
マー・ア・ラーゴの海軍特殊部隊。
トランプ大統領のベッドミンスター・リゾートに駐留する海兵隊。
ニューヨークのトランプタワーとウォール街40番地を警備するデルタフォース。
そして、ウェストチェスター郡にあるドナルド・トランプ大統領の広大なセブン・スプリングス・ゴルフコースと敷地をパトロールする陸軍レンジャー。
マー・ア・ラーゴ
トランプ大統領のベッドミンスター・リゾート
（トランプ・ナショナル・ゴルフ・クラブは、ニュージャージー州ベッドミンスターのラミントン・ロードにあるプライベート・ゴルフクラブ。ニューヨーク市から西に約40マイル（64km）、サマセット郡にあり、トランプ・オーガニゼーションが所有、運営している。）
トランプタワー
４０ウォール・ストリート
セブン・スプリングス・ゴルフコース
エリック・M・スミス将軍とホワイトハット評議会は、トランプ大統領の不動産帝国を差し押さえるというディープステートの脅威に対する強力な抑止力として、ニューヨーク、フロリダ、ニュージャージー、ネバダ、カリフォルニアにあるトランプ大統領の不動産に2500人の兵士と海兵隊を配備した。
ディープステートのエージェントは、来週までに4億5400万ドルの保釈金を確保しない限り、トランプ大統領の土地を併合すると言っている。
先月、ディープステートのアーサー・エンゴロン判事は、トランプ大統領とその長男たちがニューヨークとフロリダに所有する不動産を過大評価したと誤った判決を下した後、この恣意的な数字を流した。
これに対してトランプ大統領と長男のジュニア氏は、どちらかといえば保険引受会社がトランプタワー、マー・ア・ラーゴ、４０ウォール街40番地などの保有不動産を過小評価していたと主張し、エンゴロン判事の判決はトランプ大統領の選挙資金を枯渇させようとするディープステートの広範な陰謀の一部であると述べ、偽りの申し立てを否定した。
ディープステートの耳障りなレトリックにもかかわらず、この嘘はディープステートと共謀した主流メディアによって増幅され、根拠のない罰金は法的に執行不可能である。
トランプ大統領がエンゴロンに屈服しない限り、この行為はトランプの権限を低下させ、ディープステートにさらに力を与える可能性がある。
既報の通り、マール・ア・ラーゴの情報筋がRRNに語ったところによると、ディープステートはトランプの金を一銭も見ることはないだろうし、ホワイトハットが故オプラ・ウィンフリーの莫大な財産から手に入れた現金で罰金を支払うという申し出をトランプ大統領は拒否したという。
伝えられるところによると、トランプ大統領はスミス将軍に、バイデン一味が全滅したら、繁栄を取り戻すためにオプラの資産を経済に注入すべきだと述べたという。
合法的な最高司令官であるトランプ大統領は、ディープステートがトランプ大統領所有の不動産を強制的に収奪しようとした場合に備えて防御を強化するというスミス将軍の対案を受け入れた。
トランプ大統領がホワイトハットを自分の土地に迎え入れたのは、これが初めてではない。
2021年4月以来、第1特殊部隊作戦分遣隊デルタ（1SFOD-D）と未知数の海軍特殊部隊SEALsがトランプ大統領のマー・ア・ラーゴ本部を守ってきた。
今、ホワイトハットはトランプの最も貴重なランドマークの7つを強化している。
「何人の兵士や海兵隊員が特定の場所を監視しているかは言えないが、我々は2,500人以上の兵士をそこに配置しており、それについては秘密にしていない。
実際、トランプ大統領とスミス将軍は必要な関係者に、トランプ大統領の地所が軍の警備下にあることを必要な関係者に通知した。
われわれは、あえて彼らが動くように仕向けたんだ。」と情報筋は語った。
ホワイトハットは、ディープステートがトランプ大統領の土地を武力で奪おうと計画していることを示唆するような話は聞いていないが、ディープステートが愚かにも正面攻撃を仕掛けた場合の対応策を準備しており、それはディープステートにとって、多くの犠牲者をもたらすだろうと、我々の情報筋は述べた。
「我々はどんな規模の攻撃でも撃退する用意がある。」と、この情報筋は大胆にもそう言った。
連邦軍の侵攻やニューヨーク州兵がトランプ大統領のゴルフコースにヘリコプターを着陸させた場合、ホワイトハットたちはどう対応するのかと尋ねられたが、「ディープステートはトランプ大統領の財産を破壊するのではなく、押収して売却したいと考えているので、あり得ないシナリオだ。」と、我々の情報筋は語った。
ディープステートはまた、トランプ大統領がそこに秘密を持っており、それはすべてを台無しにする秘密だと考えているため、彼らは彼の財産を狙っている。
それゆえ、彼らが本格的にゲートを攻撃するリスクを犯すことはないと考えているが、もし攻撃された場合の準備はできている。」
だから、彼らが本格的な門の襲撃という危険を冒すとは思わないが、もしそうなった場合の準備はできている。」
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日本語訳ここまで
ディープステートは、２０２４年の大統領選からトランプ大統領を締め出すため、トランプ大統領の名誉をや財産を棄損させようと躍起だ。
今回のアーサー・エンゴロン判事が判決として出したトランプ大統領への罰金4億5,400万ドル(日本円で670億円)は、裁判所の裁定としてはありえない金額であり、これはトランプ大統領の２０２４年大統領選の資金を枯渇させる目的でディープステートが仕組んできた罠なのは先の記事で明らかである。
裁判所による違法な命令が通らないとみるや、ディープステートは力づくでトランプ大統領の資産収奪を目論むのか？
ホワイトハットは、どんな変化にも対応できるよう、現在、防御線をトランプ大統領の資産に対し引いた形である。
あらゆる機会や手段を使ってでもトランプ大統領を排除し、あわよくば暗殺を狙うディープステートと、ワシントンDCの沼に根を張ったディープステーターを捕えるホワイトハット、どちらが先に倒れるかという戦いは、今年１１月の大統領選にまでもつれ込むのか…チキンレースの様相を呈してきているのかも知れません。
