この土日は、近所の公演で区の主催する盆踊り大会があって、
保育園の仲良しファミリーさんたちがレジャーシートで宴席をつくってくれたりしたので、
夜は連日楽しく過ごしておりました
今月末で二歳になる娘、奇跡のスーパーボール技を披露。笑
わたしも得意の射的を愉しんだりはしましたが、
実は一度も盆踊りませんでした。。。!笑
というわけで、今年は互いの実家に顔を出すこともなく、
お墓参りもしてないし、
お盆らしいことはひとつもしておりません。
しかし昨日は、夢にびっくりする人が出てきて、
ちょっと泣きそうになりました。
普段はセミナーなどで、
「感じる力を養いましょう」とお伝えしているわたしですが、
実は、わたしこそ本当に本当に感受性が鈍いのです。笑
そのわたしが泣きそうになるってことは、
相当なことですよ。笑
当時のわたしは、あまりにもその人(女性ですよ!笑)を大好きすぎて、
ちょっと良くなかったのですね。いろいろと。笑
別に頼まれてもいないのに、
その人を優先しすぎてご自愛しきれなくなったわたしは、
抱えていたすべての責任を放り投げて、
その人から離れたという経緯があります。
その人と一緒にいるには、
その人が大切にしているものも大切にしなければならず(と思い込んでいて)、
しかしわたしにとってはそれが苦痛だったことに気付いたからです。
離れるときも大好きで(ここまでくると自分でも気持ち悪いですが・笑)、
離れてからもずっと苦しくて、
それでも、沢山の想い出とともに埋葬した気でいました。
夢の中のわたしは、
またあの頃と同じようなまっすぐな気持ちで、
彼女の言葉を受け止めていました。
彼女は怒るでもなく諭すでもなく、
いつもそうしていた通り、意味深な言葉をいくつか呟き。
「夢を見ているわたし」は、
そんな彼女が目の前にいることにただ驚いたままでした。
その夢を通して、
「あの頃」を振り返ると、
ほんとーーーーに、大好きだったんだなぁ・・・。
と改めて思いますし、
それを自覚するほどに、
やり遂げずに投げ出してしまったことへの反省も含め、
やっぱりとても切なくなります。笑
でもね、わたしにはまだ、
それほどまでに純粋に「感じるちから」があるんだな、
と思うと、それはそれで「成長したなぁ」と嬉しくもなるのですが。
だって「思い出し泣き」とか、感受性が育ってないとできないもん!笑
「誰かを大好きだった気持ち」そのものは、
記憶のどこかに刻まれていて、
そのこと自体を葬り去ることはできない。
わたしが葬り去りたかったのは、
「自分以外の誰か、を優先してしまう自分自身」でした。
恋愛だったり、ビジネスだったりで、
「自分以外の誰か」に気持ちが持って行かれちゃうのって、
ある意味ではどうしようもないことかもしれない。
それもまた、
「脳のつかいかた」が勿体ないままになってるだけ!
って、頭ではわかっていても、
それが「生活習慣」になってるうちは、
自動的にそう反応しちゃうのですね。
うちの小さい娘は、
天才かと思うくらいに自由なままで愛される女の子
わたしも、もっと彼女の真似をして、
自分の気分 と 自分の行動
の整合性をあわせていこうと思います
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