宮本佳実さんの可愛い記事
佳実さんは本当に可愛いなー
10年前のわたしのこの月は、
ちょうど離婚で揉めていて、
家を出て友達のお家にお世話になりながらも、
ものすごく鬱っぽくなっていた頃でした。
当時は仕事は頑張っていたものの、
職場をでると急にスイッチがオフになったような感覚になり。
そして毎日のように、
「メンヘラ代表」みたいな生活の男友達と電話しあって、
お互いの傷を舐め合って。
とにかくひとりでいるのが耐えられなくて、
どうしようもない暗いトンネルの中にいるみたいな気分でね。
↑
暗すぎる。。笑
あの頃を思い出すと、
いつもお金に困っていて、
低血圧で心も身体も冷え冷えで、
彼氏ができても相変わらず大切にされず。。
いやもう、
今とは全く別世界みたいな日常を過ごしていました。
わたしがSATCにハマったのはそれより少し後のことで、
あの超暗黒時代には、
SATCなんていうリア充すぎる世界は辛くて観れなかったですよね。笑
今、これ以上はない! という辛い状況だとして、
そして別に「死ぬ」ということすら達成する勇気もないのであれば。
否が応でも「待つ」しかないというか、
「そのままステイ」の状態で、
自分のことなんて大嫌い!
というまま、
ジリジリヒリヒリしておくしかないかもしれないです。
「そのままステイ」というのは何となく焦ってしまうけど、
どうせ今すぐ機嫌がよくなるわけでもなく、
どうせ今すぐ自分の存在を消すことすらできないならば、
その「焦り」を解消することなんてどっちみちできないのですね。
だから、
どうせ「ステイ」せざるを得ない状態、
でもあるのだと思います。
でも、「ステイ」の姿勢で待っている間に、
もしも「このままじゃ嫌だな」という気持ちが芽生えたのを感じられたら、
その瞬間こそがチャンス。
暗黒の状態で自分の直感を信じて動くのではなく、
すこし暗黒が薄れてから、
然るべき方向を見極めて、
少しだけ積極的に進んでみる。
そしたらわかるんですよ。
あのときの自分は、
「こわくて死ねなかった」のではなくて、
「生きることを選んだ」だけ、ということに
(佳実さんの記事があんなに可愛いのに、
なんかやけに重くて申し訳ない記事になりました。。さーせん。。笑)
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