東日本大震災から今日で12年がたちました。
毎年行っている東日本大震災復興支援ライブツアー、行脚など11回目を迎えました。
復興!というところから、今回は笑顔をたくさん届けたいということを目標に、そして活動を知ってもらうことで風化させないを目的にかかげ、活動しました。
改めて、福岡、広島、大阪、東京、宮城仙台のみなさんありがとうございました。
昨日は気仙沼市役所に東日本大震災復興支援ライブツアーでご協力いただいた寄付金とみなさんからいただいた応援メッセージ横断幕を届けに行ってきました。
改めてご協力いただきありがとうございます。
菅原市長さんとお話することができ、観光に来てもらうには、自分たちには何ができるんだろう?と思いながらお話を聞いていました。
気仙沼みなとまつりのお話もして下さいました✨ カッター競漕見ていたいなぁ💭前回のツアーで、サザンクロスというチームがいらっしゃるみたいなのでそれも気になります🥰
そして、映画鑑賞した
スズメの戸締りについてもわたしはお話しました。
関連づいてるのか分からないところもあるのですが、涙無しでは見れない作品でした。まず扉という点から押し波、引き波を思い出したり、みみず(怪物)の色や...すごく地震というものがわかりやすいなと感じました。
作品から東北を知ることができ、忘れないでいることができること、わたしはより身近に地震というものを感じています。
東日本大震災の教訓、人間の研究結果は自然災害は圧倒的に超えて被害をもたらすことがあるという事です。
常に隣り合わせであること、いつ起こるか分からないこと、だから日々の備えが大事であることをわたしは、この活動から学び、映画の草太さんのセリフで思い直すことができました。
日々ある幸せを感じ、また1年頑張ります✨
みんなからの思いがつまった横断幕ことしも飾ってくださいました🫧
そして、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館に行きました。1度訪れたことがあったのですが今回は、4人では初めてなので見学に。
大波が来た時の威力を改めて肌で感じることができました。
復興にむけて、どんどん進む気仙沼市。
津波から学んだこと、おじいさんやおばあさん元気にしてるかなって顔を出すこと、小さなことがすごく大切なんだと教えてくれました。
大切なひとと過ごした大切な場所が、復興でまた誰かの大切な場所になっていく。
この自然災害の恐怖、教訓を忘れずに、
この活動を続けて行けるようにがんばります。
新聞やインタビューにのるみたいです。
1人でも多くの方に活動が広まりますように。そして、アイドルとファンで出会ってもこの活動に協力できてるんだよってこと、感じて貰えたらうれしいです。
そして、ちゃんと気仙沼観光してきました🫶🏻
それはまたTwitterで🙂
2023.3.11 及川真依