てな具合で…釣り道具の中に忘れ去られたように置いてあった石鯛竿を久しぶりに磨いてあげました…
使ってなくても、錆とかカビがあったりして以外と磨きがいがあったね…
石鯛釣り始めた頃の竿「ダイコー フルフィールド名礁石鯛500H」と、リール「シマノ タナトル石鯛」…海魂は、まだ出てません
竿は、体が大きくないんで、のされないように、ある程度柔らかいMHのほうがいいと思ったんやけど…
又野釣具店の親父が「いいん～や！
石鯛竿は硬いほうがいいです！
」と、のされるHに決定…
アタリの取れる使いやすい竿です
石鯛竿は一本でいいと思ったんやけど、やってると予備の竿も欲しくなる…
で…その頃、雑誌で宣伝してた竿、剥き出しのカーボンスパイラルがえらく気に入り「リョービ CRSレボリューション石鯛525MH」を又野釣具店の親父の反対を押しきり買ってしまった…
置き竿用として、また、リョービの石鯛竿とは珍しいと思って買ったけど、持った感じがしっくりこず、胴にハリがないので、大型のブダイやカンダイでは手こずりました…
でも、見た目がカッコいいのでオッケーです
そして、もう一本「ダイコー プロフィールド石鯛スペシャルMH」と、リール「ダイワ シーライン石鯛」
釣り雑誌「石鯛倶楽部」のプレゼントで、なんと…
当選してしまって頂いた竿にござりまする
ガイドも革新的に変わり、竿径も細っそ～で…なんといっても軽すぎる
今までの石鯛竿の概念を覆してるわ
これ大丈夫か
と思ってしまうほど細く軽い
しかし！しかし！細かいアタリも捉え、大概の物でもブリ上がる
これ使ったら、今までの石鯛竿は使えねぇや…
ま…今じゃ買えない竿ばっかりやね～
石鯛釣りは、突然始めてのめり込んで毎週のように磯に行ってましたが、単独釣行が多く分からない事ばかり…
仕掛けの作り方から、エサやポイント、アタリの取り方など…本が師匠でしたね～
けっこう勉強しましたよ…
もう買ってないけど「石鯛倶楽部」は、釣春秋さんにバッグナンバーあるだけ下さいと電話したし…
猛者の方々が多い石鯛釣りでは、自分のような生半可な釣りでは、なかなか釣れません…
自分なりに石鯛釣りのフィールドは、アタリを楽しむ釣りと思っていて、あわよくば…あわよくばデカバン！と夢をも持させてくれるテーマパークやと…
こんなんさわってると、石鯛釣りやりたくなるやん
ちっくしょーーー
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