月末と根抵当権・お金のはなし | 司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

飲み会、旅行、子供達の成長や司法書士・社労士の仕事について綴ります。

早くも月末の段取りで四苦八苦している。司法書士の仲間に連絡すると手伝ってくださるという。元勤務先の金融機関系列の不動産会社に事情を説明したら、全面的に協力してくださるというので、『今のところは』なんとかなりそうだ。

 

根抵当権の登記は奥が深い。常に勉強が必要だと痛感した。今朝、確認したいことがあって根抵当権の専門書をじっくり読み込んでいたら、知らないことがあったり、見落としていた論点等あり、確認する(専門書を読み込む)時間も大切だと痛感。

 

銀行と取り引きしていると、根抵当権は避けて通れない。こちらからアドバイスしないと信用失墜する可能性もある。

 

信託の絡む根抵当権は文献も少ないし、本当に気を使う。共用根抵当で相続も絡んでくるとぐちゃぐちゃになる。私の頭が。

 

方向性は見えてきたので法務局と打ち合わせて、銀行に迷惑をかけないように(信用を失わないように)対応したい。



三女ちゃんの小学校での会話。

おばあちゃんゲレンデなんだー

なんて話してるみたい。


お金持ち学校、入学式の駐車場が外車の展示場だった。


公立では考えられない


うちみたいな家庭の子が行く学校じゃないのかと思うけど、後の祭りw