自分に対して言い訳だらけの残念な人。
「だって○○だからしょうがない」と自分に言ってることにすら気づいていない。
私も昔はそうでしたから。
他人に対して「ちょっとくらい仕方ないよね」みたいな甘ったれでした。
そして、相手に誠意を持って謝ることもできていなかった。
「でも、だって…」と、自己弁護だらけだったのです!(~_~;)
気づいた時には顔から火が出るほど恥ずかしかったですけど、認めて直していくならもう過去のことです。
それから、クレクレ星人。
自分が求めてることなど大したことではないし、こういう間柄だから当然してくれるべき!
こっちがこうしたんだからお返しをしてくれて当たり前!
これ、クレクレですからね。
彼に対して、愛情表現してくれない~
もっとしてよね~!
お店の店員さんに、お金払ってるんだから私が気持ちの良い接客をしてくれるべき~!
クレクレって度合いがどうとかではなく
相手に期待することですから。
相手との境界線を踏み間違えてるのです。
愛や幸せから縁遠くなる典型です。
せっかく、変わろう!と思っているのだったら、当たり前のことほどキチンとしなきゃ無意味ですよね。
約束を破ったりとか、必要な連絡しなかったりとか、そういうことは全部自分に返ってきますよ。
そういう人が、大切にされるわけがないです。
オーラに出ますから。
少しやり取りしていて、最低限、そこが出来ていないとセッションもお断りすることがあります。
本当に、真摯に自分と向き合える人にしか、伝えたくてもお伝えできないのですもの。
今一度確認してみてくださいね。