小1の三男坊は自転車が苦手で、補助輪が外れるどころか、補助輪がついててもたまに転びそうになるくらいへたっぴでした。
水泳に関しても、長男次男と同じように3歳から始めているのに、小学生に上がっても25m泳げないのはこの子だけ。
3人同じように育てているのにどうしてこの子だけ鈍臭いんだろうと正直悩んでました。
夏休みに補助輪なし自転車特訓させましたが、結局マスターできず。
むしろ、それ以来、自転車に乗ることを嫌がって、乗ろうとしませんでした。
そして昨日のこと。
「久しぶりに自転車に乗ってみようよ」と自分の散歩がてら補助輪なし自転車の練習を勧めてみました。
安心して足がつくように、サドルは十分下げて。
「とりあえずペダル回さなくていいから、両足で地面蹴って進んで」
これを10分くらい。
全然怖くなさそうなので、「次は片足ペダルに乗せて、片足だけで地面を蹴って。」
これを10分くらい。
そして、「両足ペダルを乗せて。ペダル回さなくていいから。背中を押すからバランスとることだけやって。」
これを10回くらい。
なんかバランス取れてる。
で、後は右足を2時の位置から踏み込むことをさせてみたら、
ちょ、ちょっと、いきなり乗れるようになったんですけど
夏休みの時は何回やってもだめで、泣きながらもう嫌だ嫌だと言ってたのに。
2ヶ月くらいまともに自転車乗ってなかったのに、今日、あっという間に乗れるようになってしまった。
う~~ん、できるようになるきっかけは何だったのだろう???
子供ってすごい。
でも、きっと大人でもきっかけが何かつかめれば突然できるようになるんですよね。
ハイエルボーとか、バタフライとか、ランニングで普通にキロ4分切れるようになるとか、ケイデンス130rpmをばたつかずに回せるとか。
そのきっかけを見つけるために日々トレーニングなんでしょうけど、そのためには昨日と同じことをやっててもきっと見つからないのかな~と。
その「何か」を見つけるために、今日も明日も頑張っていきます
ということで今日のトレですが、まだ走れないのでローラー台です
ペダリングでは脚の痛みがほとんど無くなったので、徐々にギアを重くして、ケイデンスを下げないようにしながら筋・心とも負荷をかけていく。
いつもより心臓が良く動いてくれました。
ローラー台の負荷は1、50分弱、685Kcal消費して
ZONE4が約3割。高負荷でした。
このあと滅多にやらない片足ペダリング練習などスキルトレを少々と、懸垂、コアトレ。
今日は片足ペダリングが実は相当下手っぴであることに気付きました
上死点を通過する時にでクランクがカックンカックンなります。
これがスムーズに出来るようになると何か変わりますかね?
スムーズに出来るようになるまでしばらくやってみよおっと。
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