今週、ナミと親友のMちゃんは映画を見に行く約束をしています。
「ドラえもん」とか「プリキュア」だったら二人で見ればって思ってたのですが、
二人で相談して決めたのが「ストロボ・エッジ」。
そうそう、壁ドンです
そんなの小学生が見ていいんだろか・・・
今の子は普通なんでしょうね
そして、それだったら私達も見たいねってMちゃんママと意気投合
実は私は何を隠そう福士蒼汰くんのブログ読者です
どこが好きかって、中学生の頃の憧れの先輩ってイメージなんです実存したわけではなく、なんとなくそんな風に思って懐かしいような気がするのです。かなりの妄想入ってます、ハイ
それと、英語とイタリア語でスピーチのTVで見て、発音にも驚いたけど、あの場で堂々とした立ち振る舞いに惚れました
子供にかこつけて見に行こうと思います
鼻血でたらどうしよう・・・
ナミと一緒に行く同級生のMちゃんは空想ずきの文学少女
クラスに女の子が二人だけだったのでお互いにとって親友でした。
しかし、どちらかというとナミは男の子と野球の話をしたり、外で遊んだりで、Mちゃんは空想話のできる男の子と話をしたり、勉強の教えあいをしてたりと、真逆のタイプでした。
卒業文集には、それぞれの子供達に対して皆がメッセージを書いています。
文才のあるMちゃんのメッセージはひときわ光りますそしてかなりの頭脳犯
男子の中で、特にお気に入りだった二人へのコメントは、ちょっと他の男子のとは違っていました
「私はおっちょこちょいだから、これからも私を助けてください」
「私は天然なんで、これからも私を助けてください」
うわぁ~女だぁぁ
どんな男の子よりもしっかりしたMちゃん。あれで天然だったら、ナミなんて宇宙人。
ちゃっかり女の弱さをアピールしているところ凄すぎ
その話をMちゃんにしてみたら、真っ赤になっていました。かわいい・・・
ナミにはそんなこと書けません
が、BBQの時、大好きなリーダーさんがなかなか来ない間、「まだかな、まだかなぁ」って待ちながら、その人のためにパンを作ったり、手紙を書いていました
家に帰ってきてお礼のメールをしてるのをちらっとのぞいてみたら、
「私の作ったパンどうだったおいしかった」
って。あれじゃあ、美味しいって言わざるを得ないでしょ。
Mちゃんは聡明かつロマンチックに。
ナミは直球勝負で。
二人とも女だわぁ
さあ、「ストロボ・エッジ」二人はどんなことを想うのでしょう。楽しみです
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました