こんにちは。
かわのみどりです。
先月から先週にかけて、
あれこれ気がかりが重なって、
やっと、ひと段落した感じの日。
こころと身体を、
心地よいものでたっぷり
満たしたくなって、海に出かけました。
海の広がりをぼんやり眺めていたら、
「あ、そうだ!」と
ある映画のことを思い出して、
久しぶりに映画館へ。
まるで、
浜辺を歩くような
穏やかなペースで
はじまったそのストーリーは、
人が人を想う気持ちが、
たっぷり、つまっていて
こころの中が、
じわーっと、
あたたかいもので満たされていきました。
きっと、これから観たい方も
いると思うので、
詳しい内容は書きませんが、
主人公のお母さんが、
「人には、自分だけの幸せのかたちがある。それを信じて貫いて」
というようなことを
言われるのですが、まさに
そんなお話だなぁと思いました。
わかりやすい
幸せの形でなくても、
人に理解されないとしても、
自分にとって、
幸せだと感じることを、
大切にしていこうとする主人公や
それを信じて
見守っている人たちが、
素敵で、まぶしいほどでした。
ほんとうの幸せって。
ほんとうの豊かさって。
わたしにとっての幸せって。
そんなことをいつのまにか感じ、
考えさせられる映画です。
気になる方は、ぜひ。
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