こどもじかんとyoga -3ページ目

こどもじかんとyoga

日々のたわいもない心に留めときたいこと。

Facebookで

シェアされていた詩を

想い出し

今だからこそ

もう一度見たくなりました



(中島美緒さんという方が和訳されたモノです)
 

・:*:・:*


母から娘への手紙:

私のかわいい娘へ。

私が老いていることに気付いたときには、落ち着いて受けとめてね。

何より、私が直面している状態を理解しようとしてほしい。

話をしているときに私が同じ話を何回も繰り返したら、

「さっき同じこと言ったじゃない」

なんて言って遮らずに、ただ耳を傾けていて。

幼いあなたが眠りに落ちるまで、私は幾夜も幾夜も同じ物語を読み聞かせたわ。

私がお風呂に入りたくないと駄々をこねても、怒って私を責めないで。

あなたが小さな女の子だったころ、言い訳をして逃げ回るあなたを追いかけて

お風呂に入らせなければならなかったことを思い出して。

新しいものに対して私が無知であることに気付いたときは、
そんな目で見ないで、ゆっくり時間をかけて覚えさせて。

覚えてるかしら、私があなたにたくさんのことを教えてあげたこと。

正しい食べ方、お洋服の着方、髪のとかし方

そして毎日ぶつかる人生の壁との向き合い方まで、ね。

私が老いていることに気付いたときには、落ち着いて受けとめてね。

何より、私が直面している状態を理解しようとしてほしい。

私が何を話していたか分からなくなってしまったときは、

思い出す時間をちょうだい。

そして、もし思い出せなくても、

心配したり、いらいらしたり、馬鹿にしたりしないで。

私にとって何よりも大切なことは

あなたと一緒にいることだということを分かってね。


私が年老いて、以前のように歩けなくなったときは、やさしく手をとって。

あなたが初めて歩いたときに、私がそうしたように。

そんな日がきても、決してさみしいだなんて思わないでね。

私が最期の日を愛情に包まれながら迎えられるように、ただそばにいて。

ともに過ごした時間、ともに過ごすことができた幸せを、
あなたに感謝しています。

満面の笑みと、

いつ何時も絶やすことのないあなたへの愛とともに伝えさせて。


愛する、私の大切な娘へ。
美しい本物の音楽と、素晴らしい語り手さんが繋げてくれる物語を聴き

グループで、その物語を劇で表現していく、かといって、ラボは劇団でもない

登場人物の気持ちになって,ことばのやり取りを楽しんだり

時に、自分の頭の中に広がる想像の世界の草になり、風になり、沼になり、鳥になり、家になり、ドアになり、暖炉になり、梯子や、お城にもなり

身体1つで、大きさは関係なく表現していく

観客に見てもらうものでもないから

観てる側は正直分からない事もある


でも

心が動き

体が動くと

見えなかったものが、見えて来る世界

ことばも自然に体の中に入って来てしまう

自分のセリフ覚えられない子もいれば、相手のセリフもいつの間にか覚えてしまう子もいる

本来,「ことば」は、相手に伝えたいというか気持ちの動きがあり

それに伴ってことばを発する体の動きがある

そのうえで発語されるもの

それは「英語」も同じこと

このプロセスをそのまま体験すると、ラボでは言われてる

英語…と掲げてはいるんだけど

からだや、こころに残ってくものは

見逃してしまいそうなちいさな感動や、スケールの大きな感動だったり

人と心地よく交わってく能力だったり

小さきものから大きなものまで一緒に過ごしていく術だったりしたのかなと思う

でもでもでも

見守る側は、長い長ーーーい年月を要する事が良くわかった


もう、純粋なラボっ子じゃなく、親という立場になってしまった私は

飛べなくなった大人のピーターパンのようだから

時々、現実的な考え方をして継続することに、悶々としてしまう

こどもの頃は、あんなに続けたがったのに

もう、その気持ちが分からなくなる時もある


みんなで共にキャンプや、表現をする場によって、また、感動を味わうと

私の錆びついてしまった何かが溶けて、また、新しい物語の扉を開きたくなり

目とからだで表現する喜びを一緒に感じたいと

引き戻される


#自分の為の記録#ラボ#元ラボっ子


初めて寄せて頂いたLAILAさんは

とても居心地良く素敵な空間でした


こんな素敵なポスターを用意下さる心ある方々の周りに







自然と引き寄せられていく温かな人達で作られる

そのエネルギーは優しさに満ちていて…




その場に居れるだけで、なんだか、とっても楽しくなっちゃって長居したくなりました


http://www.laila-yoga.jp/プレオープンイベント-7-18-土


それぞれの淡く広がる青空に咲く向日葵を








パステルアートにさせて頂いて来ました



ひろこちゃんの懸命な皆さんへのお誘いにより、沢山の方に受けて貰え


その一生懸命な姿や、人を想う気持ちに心打たれました




小さな人達は、やっぱり天才で…






思いつかない発想をくれたり

私の固定観念を外してくれたり








そのキャンバスは自由で

境界線はカラフルで

指先から溢れるのは

正しくyogaだなぁ…と、思わされました










息子を代わる代わるみなさんがみて下さって

珍しく私から離れても、全然平気で寧ろ楽しそうで

心から接して下さってるのが、やっぱり伝わってるみたいでした








じゅんちゃんも、ありがとう

本当に贅沢な空間でした








Tea shop ナチュラル・けしきさんは

http://www001.upp.so-net.ne.jp/keshiki/

婦中町の山郷にあり、ファボーレからちょっと行っただけなのに、遠くへトリップしに行ったような気持ちになります










窓いっぱいに夏の青々とした立山連峰が広がり

風鈴の音が涼しげに鳴り

その土地のエネルギーを無垢の床からでも感じれるくらい氣の流れの良い空間

ヨガの後、薬草茶や、ハーブティーを頂けます







ちいさな小人さんが沢山おられる賑やかな空間です













何度も何度も繰り返し繰り返し

扉を開けた絵本・物語の世界

を

身ひとつで演じる














登場人物だけでなく


舟

川

に

なると

見えて来る

大きく動くものと、静かだけれど確かに動くもの



その国や、時代や、作者や、訳す人の

独特の言い回しや想いを

自分の口を通して発すると



全く違う価値観が

自分の中を駆け巡ってる



ひとときだけでも

他の人の人生や

動物やモノの体温を

感じてるように思う





誰かに分かるような表現や

美しさを求められる訳では無く

その時に感じたものを

表現するって

なかなか無いように思う











楽しい!嬉しい!から

ちょっとだけ

ラボの世界の深さに触れ始めた

6歳の夏












生理的微笑



なんだろうけど




「アハハ〜〜〜」


って


声あげて笑うの見ると


つい嬉しくて


「カメラーカメラーー!!!」




騒ぐけど




タイミング難しく

なかなか撮れなくて



やっと撮れた一枚









旦那さんのお誕生日の日に、母がケーキを買って駆けつけてくれました




私達が2人で、ゆっくりお祝い出来るように…




息子をお風呂に入れて

月明かりの中寝かしつけてくれたのですが

前日に見たドラマにNICUの赤ちゃんのシーンを想い出して

私の弟として産まれるはずだった亡くなった子を、ふと、想い、少し切ない気持ちでいたそう




なんとなく、息子は、もしかして、あの子の想いも、一緒に連れてきてくれたんじゃないか…

と、思えたそうです




「こんな風に抱っこして欲しかったかな…

抱っこしてあげれなくて

ごめんね…

今日は、ずっと抱いているよ…」


と、抱きしめたら




息子は、すっと、すぐに寝ていったそうです





私が3ヶ月まで実家に里帰りしてた頃

父の腕に抱かれて寝るのが1番好きだった息子



父の膝の上ならばひたすら寝るので、父は、ずっと降ろさずに

2時間でも、3時間でも、毎日、ずっと抱っこし続けていました





母は、そのことを想い出して


「パパさー

気付いていないだろうけど

無意識の中で、実は気付いていて

あの子を抱いてる気持ちだったんじゃなかったんかねぇ…

だから、あんなに、ずっと抱っこ出来たんやないかなぁ…」










と、言っていたのですが、私も、何と無くそんな気がしました




息子は私の事はママと呼びますが、母の事はカカと呼びます


誰もそんな風に呼ぶように教えていないのに、自然と、そう呼んでいました



旦那さんのお誕生日に、そんな出来事が起きて、まるい繋がりを感じずにはいられませんでした










初めての川遊び






水が澄んでいて

とても浅くて小さな子でも足首までなので

安心して遊べます




まるい石が沢山あって

大人は足つぼのようで気持ちいい









なんだか凄くエネルギー貰って充電された





米粉パンのお教室に行って来ました








米粉ホットサンドランチまで頂く事出来て

鯖カレーとオクラ

チキンとズッキーニ

金時豆とレーズン

どれも、絶品でした










ホットサンド焼く前のパンの並ぶ姿は

アートだなぁ…