条件:1人に従来どおりのおにぎり、他の1人に肉の食事を摂らせる
内容:毎日80kgの荷物を積み、40kmの道のりを走らせた
スクワットについては肉常食者では300回以上できた者は非常に少なく、実験終了後ろくに歩く事が出来ない者が続出した。一方、肉を食べない者は、1800回もやり、この実験が終っても疲れを見せないどころか、その中には、2400回を越える者が数人居り、その中に一人は5000回まで達した者がいたと言う。
証言を見ていきましょう!
エルヴィン・フォン・ベルツ(1849~1913)
ドイツ帝国の医師。
ベルツを驚嘆させたのが、東京から110㎞離れた日光まで一人で走り切った人力車夫の持久力だった。日光までは道中馬を6回乗り替え、14時間かけやっと辿り着いた。しかし二度目に人力車で行った際、前回よりたった30分余分にかかっただけで着いてしまった。
人⇒1人で14時間半
アメリカの動物学者。
シャンプー・リンスを考えよう。
シャンプーで顔を洗えますか?
洗えませんと答えられたと思いますが、
どうしてでしょ?それだけ刺激の強いものが入ってる証拠です。
では、そんなの強いもを何故使うんでしょう?
頭は汚れてる?
いいえ、違います。頭はまだ隠せますが、顔はいつも出しっぱなし。一番汚れます。それにツラの皮は厚い。一番丈夫ですよ。
その顔の肌がバサバサになるシャンプーって? よ~く考えてください。
恐ろしい とは思いませんか?
シャンプーで髪を痛めて10個のヘアケア商品を売るためと『あぶない化粧品』の著者船瀬俊介氏は言います。
それに経皮毒と言ってその毒を吸収して溜め込んでしまう。以前アップしたように茶のしずく の石鹸のように 呼吸困難 なんてこともあり得ます。
母はIPA(イソプロパノールアルコール)の蓄積が癌の原因と言われました。市販の化粧品には100%近く入っているらしい。
他、着色料、香料、防腐剤は 化粧品には必ず入ってます。
しかも、頭皮は、腕に比べて3.5倍も経皮吸収率が高いと言われています。恐ろしいことに吸収された脂溶性の化学物質はすぐに脂肪が大半でできている脳に届き、蓄積されると言われてます。
シャンプーの殆どの成分が界面活性剤といわれる経皮毒性をもつ化学物質です。
実際に シャンプーやリンスで首だけのお肌がボロボロになり、クリニックにいらした 方もいらっしゃいます。
シャンプーしただけなのに、髪が傷み、頭皮も傷み、仕舞いには 脳まで 傷む なんて いままで考えたことなかったと思いますが、知って下さい。
カラーリング剤
長年使っていた白髪染めにかぶれて 最初はおでこにプチプチが出来、病院で薬をもらうと すぐ綺麗になったのに、薬が切れると 今度は、顔全体に。今では、全身 脚の裏まで 赤い発疹で、痒くてたまらない と クリニックにいらした50代の男性がいます。
2ヶ月 白髪染めを使っていないのに何故?
と質問されましたが、それは、蓄積ですよ。薬を塗ると嘘のように綺麗になる とのことですが、実はこの薬も 経皮毒。
W 経皮毒で、全身掻痒!? なんて 想像もしなかったと思うのですが。
シャンプー・リンスと違い、白髪染めやカラーリングはそんなに頻繁にするものではありません。
かなり毒性が強いんだと思いますよ。
生理ナプキン
院長はもともと生理痛がなかったんですが、生理痛の酷い方がのきなみ 布ナプキンに替えたら、痛みが軽減したと 。
試してみたいけど、上がっちゃった からなぁ。
んで、性器からの経皮吸収率は、腕と比べると42倍。生理は毎月 数日間 あるわけで、経皮毒があったら それは大変ですよ。
で、あるんですよ。清潔に保つための塩素漂白剤と、吸収&凝固の性質をもつ高分子ポリマーです。塩素漂白剤はダイオキシンの原因とも言われています。
もちろん、生理痛の原因は、冷えや、骨盤の歪みや、いろいろありますが、子宮筋腫や卵巣嚢腫が異常に多いのは、もしかしたら、ナプキンかな?と。
だって ナプキンが無い時代は、婦人科の病気ってそれほどなかったし、
子供もたくさん 産んでいたし、
300kg 担いでいたし。
入浴剤
お風呂は、皮膚全体から化学物質を吸収してしまう場所なので注意が必要です。とくに腕の42倍の経皮吸収率がある性器も無防備になっています。また、温度が高いと経皮吸収率もあがるため、通常より化学物質を吸収しやすい状況です。合成物質でできている入浴剤の多くに、PGとも呼ばれるプロピレングリコールという物質が入っています。これは分子量がとても小さく、経皮吸収を促進させます。また、防腐剤のサリチル酸、パラベン、合成着色料、合成香料などは、アレルギーを誘発させます。
お勧めは、重曹!! なんたって魔法の粉ですから。http://s.ameblo.jp/hkmitsuyo/entry-11907466234.html を お読みください。
洗濯用洗剤
洗濯物の白さを強調する洗濯用洗剤は、キレイになったような気がするので、ついつい選んでしまいがちですが、その分蛍光増白剤や漂白剤が使用されています。蛍光増白剤はふきんなどの食品に触れるものには全て使用が禁止されています。
また、部屋干しの嫌な臭いを消すためには抗菌剤が、柔軟剤には陽イオン界面活性剤が使われます。
これらは全て衣類に付着し、それを使用すると肌から体に吸収されます。アトピーなどのアレルギーをひどくさせる可能性があります。また、自然分解しにくいので、水質汚染にも影響があります。
で、是非試していただきたいのが、やっぱり重曹です。多分 アトピーはかなり 良くなるんじゃないかと思いますよ。
歯磨き粉
口の中などの粘膜吸収率は、経皮吸収率に比べて10~20倍も高くなっています。飲み込まないから安心と思われがちな歯磨き粉は、実は一番気をつけなければいけないとも言われています。歯磨き粉には、発泡剤としてのラウリル硫酸ナトリウムや、研磨剤、合成香料や合成着色料など、注意が必要と言われる成分が沢山使用されています。さらに、ポロピレングリコール(PG)といった界面活性剤が使われていて、これはほかの成分の吸収を促進します。
歯に良いとされているフッ素は、もともと 殺鼠剤ですから。
院長は、ココナッツオイルと 重曹で 歯磨き粉を作ってます。
ネイル
これ、超怖い。と言うのも 院長 仕事柄 手には出来ないので、足にしたんです。ジェルネイル。その時は 可愛いてお気に入りでしたが、8ヶ月後、指激痛。薬指の爪は真っ黒。15年経過した今でも 爪がボロボロです。プロだからと信用してたのがいけなかったですね。一番気をつけたいのがアセトンと言われる、ジェルネイルをオフする際に用いられる液体です。プラスチックを溶かす有害物質で、内臓や生殖器などにも悪影響を及ぼします。揮発性が高く無臭。なんてことをちゃんと知っている上での施術だと思い込んでいましたから。
以上 経皮毒の危険性を知っていただけたら 嬉しいです。
コマーシャルなんかに騙されないで欲しいですね。売るが為に 魅力的に 作られてますから。