鋒山丕(ほこやまはじめ)のメンタルトレーニング -1318ページ目

西武ライオンズの星、菊池雄星

今日、西武ライオンズの第二球場で話題の菊池雄星くんに会いました。
西武ライオンズの皆様に長年お世話になった挨拶に行き
自主練習をしていた片岡選手、中村選手、高山選手、土肥選手
長田選手、大島選手、後藤選手、黒瀬選手など大勢の選手に会いました。
坂道ランニングから上がって来た、雄星くんに会い談笑しました。
うわさのとおり好青年でした。
みんな目標を大きく持ってやってくれているようで安心しました。

いよいよプロ野球も2月からキャンプが始まります。
プロ野球の選手に限らず、メンタルトレーニングでは
目標の設定はとても大切です。
ただ目標を決めるのではなく、自分の潜在意識に決めた目標を
インプットすることが大切です。
少しずつ、色々なテクニックを紹介して行きますね。
私と一緒にメンタルトレーニングをしてくれた
オリンピックのメダリストや世界選手権のメダリスト
あるいは日本のチャンピオンもこの作業をしっかりしてくれました。

今日、雄星くんも目標をいつも設定していると言っていました。
目標意識がしっかりしている人は、「出来る人」です。
必ず良い位置まで上がっていけますよ。
今日は、みんなに会えてとても幸せな一日でした。

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メンタルトレーニングの歴史

こんにちは!メンタルトレーナーの鋒山丕です。
難しい字ですが、ホコヤマハジメと読みます。
宜しくお願いします。

メンタルトレーニングは1970年代に、スポーツ選手を対象に
昔の東ドイツで始められたんですよ。
アメリカでは、ペッパー博士が1984年のロサンゼルス・オリンピックで
体操と新体操のチームにメンタルトレーニングをさせました。
凄い好成績だったので、それから色々な種目で行われるようになりました。

日本では、1985年に私が、スピードスケートのエース
黒岩彰選手を対象に行ったのが最初でした。
もう25年も前のことです。
最初は、気が弱くて、大きな試合であがってしまったり
硬くなる選手が行うものと理解されていましたが
今では、メンタルトレーニングも大きく進化して
気が強い人こそ行わないと最高の結果を出せないと言われています。

私は、この9年間プロ野球の西武ライオンズで
メンタルトレーナーをしていました。
その間は、色々な情報をお伝え出来ませんでしたが
これから少しずつ、皆様に役に立つ情報をお届けしようと思います。

現在、メンタルトレーニングが目指しているのは
メンタルアローザルと言って、極度の集中力を極めるテクニックです。
これが出来れば、あなたもスーパースターになれますよ。
これは、俗に「ゾーンに入る」と言われるものです。
ゴルフ界では、石川遼選手が良く入ります。
だから抜群の人気者なのです。顔も良いけれど。

メンタルトレーニングはスポーツ選手に限ったものではありません。
多くの人にトライしてもらいたいと思います。
特に、メンタルヘルス、アンチエイジング、受験などに効きますよ!

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