最近のコロナの症状 | ホメオパシーガーデンのブログ

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イギリスのホメオパシー学校ISHLを卒業。ARH認定。ACH認定。
埼玉県在住。自然治癒力を高めるホメオパシー、ジェモセラピー、バッチフラワーとアイオロジーを施療。
ストットラー氏、サンカラン氏、サルカール氏、アショカボカ氏など海外ホメオパスのセミナーを受講。

16歳高校生

発熱症状で39.7まで上がり、

手首、足、背中などの関節部分が痛むのと

目の周りが痛み、頭痛がひどいとの

ご相談でした。

 

その時点では、インフルエンザかコロナかはわかりません。

 

症状から

インフルエンザではすぐにオシロコシナムを使用するところなのです。

まずは、オシロコシナム

 

でも、コロナかもしれないと思い、

ここで、ちょっと愕然としました。

今まで、コロナでの特効薬として使用していた

2種類のどちらも効かない。。

 

そこで、

症状を再度確認してレメディを選び直し、とってもらいました。

 

筋肉や関節部位の痛みには経皮吸収のマグネシウムマッサージクリームを塗ってもらいました。

目の周りはそれでだいぶ良いとのことでしたが。。

 

ほぼ1日で37℃まで解熱し、四肢の痛み、関節の痛みも軽減されたため、

念の為に医療機関に行ったところ、コロナだったそうです。

 

発症から3日目には完全に解熱しましたが、

だるいということでほぼ寝ていたそうです。

 

今は、コロナ発症から5日間はお休みになるそうですね。

その間、学校もお休みして寝て寝てという状況だったとのこと。

寝ていたので、その後の情報は聞いてませんでしたが。。。

解熱後も、頸部リンパの痛みと味覚障害が出ていたそうです。

果物系のものが欲しいというようなことも。

 

ホメオパシーのレメディの中で味覚障害のレメディは124あります。

今回、とてもよく働いてくれたブライオニア。

 

北アメリカなどに生息しているウリ科で、蔓性植物です。

苦味のある果実は有毒です。

画像は、Wikiからです。

 

 

関節の痛みは、先日の背部痛のコロナの方も同様ですね。

だるさと味覚障害にもブライオニアは助けてくれるでしょう。

必要なポーテンシーはその人それぞれです。

お近くのホメオパスにご相談ください。