更年期の記録26 ミネラル(Mg)摂ったら正気に戻った | 東洋哲学・真髄探求ブログ

東洋哲学・真髄探求ブログ

自分が実体験してみて本当だったと確認出来た数々の出来事の記録と、物事の本当の真髄は何なのか?探求しています。
(2008年から書いてますが2019年にほとんど消して残すものだけ再掲載しましたので、年代があわないものが多いです、ご了承ください)

(2021.5.20投稿)


昨日書いた青汁の話。まるかんに行くのにも1年以上かかった。今までの体験から、その"信じる世界"はできるだけ避けて生きようと考えていたから。皆さんご存知のとおりさいとうひとりさんは主に経営の方が主流でとってもよいお話を沢山されているから長いこと"無料"で拝聴してきた。時々信仰的なこともわかりやすく語られるとこもある。


代理店を検索するとお店の様子があって龍神様のような絵が飾られていたから、ちょっと抵抗があったのも正直なところ。


モーニングページで自分の行ってみたいところを書き出して1週間に一箇所づつ行ってみるというメニューがある。("いくつになってもずっとやりたかったことをやりなさい"という本から)エクササイズとして絶対やることとあって、書き出していたから思い切っていったのだった。そこで少しお店の方とお話もしたが、特に自分に変わったこともなかった。とりあえずドリンクを少し買って飲んで動画を聞いていたら、前にも書いたが"神経性の痛みは脳がやっている。脳が怒ってそのエネルギーを処理しきれず身体に放出して痛みが起こる。だからそんな時には脳に、お前がやってんの知ってるぞ!って言うと治る"ってお話がストンと腑に落ちた。


胸の痛みが起こってた時にも"お前がやってんの知ってるぞ"って言って、そこそこ効果があった。


そしてその腑に落ちた話をしようと再度お店に行ったのが4月1日。そこで"最初に飲むなら何よりまず浄化青汁、宿便が断食なしで取れるし基礎体温が上がる"と勧められてちょっと高価だったけど買って飲んでみた。


1日3回食前に飲んでいくと、だいたい3日くらいでそれらしき黒いものが出てきた。その後も続けていて3ケ月くらいは飲んだほうがよいそうだ。宿便もそうだけど、何より生野菜も食べることができるようになった。何を食べても下痢しないのだ。(腐ったものは別として)今まで冷たいものも生野菜も水も牛乳も下るから飲めなかったが、なんでも食べれる飲めるこの幸いは大変なものだ。


あるお医者さんも、患者さんに下痢を止めてあげることはなかなか難しい、青汁でそれができるのは大変なことだとおっしゃっていた。


ご飯の前に青汁を一杯飲んで野菜、タンパク質、糖質の順で食べても全然辛くない。


ところでこの青汁には自然塩が入っているので結構しょっぱい。最初は血圧あがるかな?とか考えていたが、最近は前より下がって110代で安定している。日本人は塩をとりすぎと言うが、人によってまったく違う身体だから足りてない人も多いし、具合が悪くお医者さんに行ってもミネラル不足を指摘してくれるところはそんなにない。栄養分子学の専門に行かないと血液検査もそういう見方はしないと思う。私の場合も別に数値を出したわけじゃないが、心臓がつまるような感じ、胸部不快感がなくなり、飲んでからめまいが改善、視点があわなかったりメヤニがでることもなくなったから目薬も使わなくなった。あとは目を閉じると瞼の中で光が上に上がることもなくなった。それと、あの、五年前からしばしば見ていた青い光がやっと消えてくれたのだ。まあ、幻視だったんだろうなと思う。ビタミンB群やナイアシン不足でも幻視が見えるそうだ。それと亜鉛をちょっと足してあげると人は粘膜が強くなりそれで消化吸収が強くなる、しずかちゃんタイプの繊細で胸骨の発達が悪い人はこれらの栄養素でだいぶ変わるのだそうだ。(心療内科の先生の動画から、今度詳しく書きます)ついでに気分が下がったらタウリンを摂るだけでも上がるとか。


とにかく青汁にはそういった栄養素がかなり入っているらしく、期待以上の効果を得た。おかげでまだ仕事も休まず行けている。お店には塩の入ってない青汁もあった。私の飲んでいるのはゴッドハートダイエットJOKA青汁。自然塩入りで少し高いけどよい商品だと思う。便秘のある方は飲み方があるそうなのでできたらお近くのマルカンのお店で説明を聞いて飲まれたらよいと思う。お店によってはポイントカードでたまったら割引もあるようだった。


今までは天癸の力で虚弱体質の自分でもほっといても適当に生きて行けたけど、可妊期をとっくに過ぎた今自然の力をたくさん借りてなんとか余生を送っている。それでも次々と訪れる危機を打開しつつ今に至っている。地球に旅にきて毎日がアトラクション。自分が生きることだけで精一杯で退屈する暇もないが、おかげで外で起こっている大変なこともあまり気にならなくなった。(つづく)