日経WOMAN別冊 スッキリ暮らす100の方法
ムダなものを持たない人の「いらないモノ」の手放し方、という中で、「スタイリストの服の手放し方」として、ご紹介いただきました。
洋服も暮らしも。自分を取り巻くものとしては同じ。
何を大事にしているか
何にお金をかけて
何を削ぎ落とすのか
環境とか、ライフスタイル、ライフステージでもその都度様々変わっていくので、自分の中で違和感を感じたら、面倒だけどその都度、取り扱うのが後々こじれないで済むかなぁ、と。
自分の違和感を無視するのは不自然なこと。
私自身、心地よく生きたいと思っていたのに、
「私が頑張れば」
「私が我慢すれば」
「私がもっと努力すれば」
いろいろフタ、してきてました。
今だからようやくいろいろ分かるようになってきたけど、
大人だからこそ
年齢を重ねたからこそ
当たり前にやってきたこと
当たり前として信じてきたこと
そういうものを疑ったり、見直すことって勇気がいる。
でも、そこにはいろーんなもので自分を守るために固めてきた、隠れてるものがあるんだね。
クローゼットの中の洋服はまさにそれが良くも悪くも映し出される場所だと思います。
この本は他にも、
・スッキリ暮らす人の片づけ&掃除テク
・頑張らなくても部屋がキレイな人の24時間
・おうち満足度100%の人の「お部屋」図鑑
など、部屋が片づく、心がラクになるヒントが満載!
時代の空気感をまとった
トレンド満載の華やかなオシャレも
人の着ているブランドを見て
似たものを選んで楽しむオシャレも
必要なモノのみを揃え、
制服化させたファッションの楽しみも
多くの洋服に囲まれて
毎日悩みながら洋服を選ぶ
ファッションの楽しみも
間違いなんてひとつもないと思うんですよね。
自分にとっての正解は他人の正解と同じかな?
選ぶのは、自分自身、ですよね^^