大変遅くなりましたが夏休みに行った北海道合宿の報告をしたいと思います。ガォーʕ•ᴥ•ʔ



九月の中旬、しかも北海道での遠征だったため夜間の活動では肌寒さを感じました。
遠征中はいくつかの班に分かれ北海道の台地東西南北を駆け巡りました。


中には日本の北の最果て、宗谷岬に向かったグループも…

他には大雪山旭岳に向かったグループ



支笏湖へ向かったグループ




浮島湿原へ向かったグループ


など三日間各地に走り続けました。中には総移動距離が700キロを超えているというメンバーも

その甲斐あって普段は目にすることのできない生き物も多数目撃することが出来ました!







以上で報告を終わります



次は遠征が終わって1週間以内には上げられるようにしたいなぁ…
こんにちは!
今回は大学から少し離れた森にて活動を行いましたのでその活動を報告します。


ヤマセミ

アオバズク

付近に鳥獣保護センターがあり上の写真以外にも
クジャクやチョウゲンボウなどの鳥類やその他剥製や標本を多数目にすることが出来ました。



ヒョウモンエダシャク





子持ちのカナヘビ










恐らくベッコウハゴロモの幼虫










問題! 
この写真の中に昆虫が1匹が隠れています、どこにいるでしょうか?














正解はここでした
今回の活動ではまだまだ小さいですがオオカマキリやハラビロカマキリなど数多くのカマキリの姿を確認し…

このように捕食のシーンも目にすることが出来ました!






最近とても暑くなって来ました、私たちも注意を徹底していきますが皆さんも調査に行く日は朝食をしっかり取りこまめに水分を摂るなど熱中症対策を行ってください!







こんにちは

鳥好き会員です( 'Θ' )

 

6月9・10日に北浦の水圏センターで合宿をしました。

今回、鳥は見ていないのですが、水辺の環境ならではの活動ができました。

 

水圏センターに着いたら、早速ガサ入れ班と、投網班に分かれて活動開始です。

◎投網班

まずは先輩がお手本です!

 

初めて投網をやる人1年生、うまく投げれたかな?

 

モツゴが取れました。 ツーショット(≧▽≦)

 

数時間のうちに、皆さん投網上手になりましたね(^^)

沢山成果があってよかったです。

 

 

◎ガサ入れ班

北浦に流入している河川で行いました。

皆さん胴長似合ってますね。

 

こっちでも収穫があったようですo(^-^)o

 

アマガエルもいましたカエル

 

 

次はチャネルキャットフィッシュ釣りをしました。

チャネルキャットフィッシュとは、アメリカナマズIctalurus punctatusのことです。日本では、特定外来生物に指定されています。

ヒレに鋭いトゲを持っているので、迂闊に触れません。

ちなみに、アメリカでは食用として利用されているみたいです。

 

そんなチャネルキャットフィッシュですが、見事釣れましたヘ(゚∀゚*)ノ

 

 

水圏センターに帰ってきたら、夕飯を食べて、夜の活動です。

近くの田んぼへホタルを探しに行きました。

 

残念ながら飛んではいませんでしたが、数匹確認することができました。

 

一泊二日でしたが、様々な活動ができました。

普段は鳥ばかり見ている私ですが、水辺の生き物にも興味を向けさせてくれる合宿でした。

ここで、合宿を実施するにあたり、協力していただいた水圏センターの先生、先輩に感謝を述べたいと思います。ありがとうございました。

 

 

◎おまけ

↑両爬好き会員が見つけた色彩変異のアマガエル。初めて見ました目

 

↑夕食の手作り餃子。美味しかったです(*´ω`*)

 

 

次回の鳥好き会員の記事も

お楽しみに☆

 

 

こんにちは

鳥好きな会員です( 'Θ' )

 

5月2日から6日にかけて船で八丈島に行きました。

そこで確認できた鳥について書きます。

 

鳥の写真と一緒に紹介したいのですが、

鳥を撮るようなカメラを持っていないので文字だけでお伝えしますm(__)m

確認した鳥(鳴き声も含む)を一覧にするだけの内容になってしまいますが、どうぞお付き合いください。

 

~航路編~

・クロアシアホウドリ Phoebastria nigripes

・オオミズナギドリ Calonectris leucomelas

・アカアシミズナギドリ Puffinus carneipes

・トウゾクカモメ Stercorarius pomarinus

計4種

 

航路の鳥見はほぼ初体験ということもあって、鳥を見つけることから苦労しました。

オオミズナギドリ以外のミズナギドリ系を確認することがあまりできなかったのですが、

クロアシアホウドリの姿を見たことで、個人的には満足しています。

クロアシアホウドリは翼開長が約2mもありますΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

黒い戦闘機のようなフォームで海上を飛ぶ様子は、胸に焼き付いて離れません!

 

 

~島編~

・カラスバト Columba janthina 

・チュウダイサギ Ardea alba modesta

・アオバズク Ninox scutulata

・オーストンヤマガラ Poecile varius owstoni

・アマツバメ Apus pacificus

・イイジマムシクイ phylloscopus ijimae

・シチトウメジロ Zosterops japonicus stejnegeri

・モスケミソサザイ Troglodytes troglodutes mosukei

・トラツグミ Zoothera dauma

・シロハラ Turdus pallidus

・アカコッコ Turdus celaenops

・タネコマドリ Luscinia akahige

・イソヒヨドリ Monticola solitarius

などなど、他の普通種を含むと計27種(亜種を別で数えない)

 

 

有名なアカコッコは、林道を歩いているとちょこちょこ出てきてかわいかったです。

また、イイジマムシクイは、本土でのウグイス並みにたくさんいてびっくりしました(笑)

 

実は初めて見たコマドリ!

亜種タネコマドリのオスとメスをばっちり見たので、個人的にかなり収穫がありました。

苔むした岩の上を跳ね歩いて、

ときどき尾羽をぴんとあげる姿には思わずキュンときましたラブ

 

ところで、八丈島では、ムクドリやハクセキレイといった、本土でよく見られる鳥は見られませんでした。

不思議な感じがしますが、島では渡りの時期に少数が通過するだけのようです。改めて、ここは島なのだなと感じられました。

 

↑明日葉ミルクでひとやすみ(´ー`)-3

 

課題も多く見つかりましたが、全体的に充実した八丈島遠征でした。

遠征にあたって、様々な情報を提供していただいた方々、ありがとうございました。

次回の鳥好き会員の記事もお楽しみに☆

 

 

 

 

 


お待たせ致しました!
八丈島遠征活動報告第三弾をお届けしたいと思います。


遠征2日目5/4はまず八丈富士の登山でした。

八丈富士は標高854.3mの活火山で、八丈島に二つある山の高い方になります⛰



天候の関係で朝の8時に宿を出発し、車を走らせること20分。山の入り口に到着しました。




登山日和ってくらいの快晴☀️
熱中症に気をつけながら登って行きます。



しばらく登っていくと活火山ということもあり、噴火口が見えて来ます。


また山の上の方はとても風が強く時折しゃがまなければ吹き飛ばされてしまうのではないかと思うほどでした。びっくり




こちらは八丈小島です。
八丈島の横にある小さな島であり、現在無人島となっています。

山頂へと向かう途中に綺麗に見えていたのでパシャり📷とても幻想的ですおねがい





強い風と闘いながら進むこと1時間山頂に到着キラキラ

強風のなかの八丈富士登頂は写真を撮るのもやっとでした…。






山頂に行った後は鉢の周りを一周し、中腹にある火口湖、浅間神社に立ち寄ります。


木々が覆う狭い道を通り抜けると神社に出る…とてもワクワクするような道でした照れ







風がとても強い日の登山でしたが、そこから見える景色、八丈小島の眺めは素晴らしいの一言に尽きるものでした。









八丈富士下山後は麓にあるふれあい牧場へ向かいました。

登山後の疲れた体に甘く冷たいジェラートやソフトクリームは格別🍨
特に八丈島の特産品である明日葉を使ったジェラートは豊かな風味で後味を引かずあっさりしていてとても美味しかったです!


各自休憩した後、牛さんの横を通り牧場の端にある展望台へ。
空港が見えるのですが、地元の方曰くその滑走路に入ってくる飛行機を見に人が集まっているようでした!ルンルン

見所の飛行機も見終わったところで次の予定でかる釣り場へ移動します。



釣りや夜の活動についは次の活動報告④に続きます!ご期待ください。