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Tsugume. と一緒に旅をしよう。Vol.2 So Long, Frank Lloyd Wr

 呼び捨てでごめん。m(_ _)m 「つぐめちゃんと一緒に旅をしよう」じゃ、遠足みたいだからね。

 別に、拉致して国外逃亡企てているわけじゃないです。彼女の選曲が微妙に、ノスタルジックな感情を引き起こすんですよ。それもモヤモヤした。なんだか思い出せそうで思い出せない、ちょっと、くすぐったくて、ちょっと苛つく感じ。
 で、最近のことだ。取り敢えずネットの上で旅してみようと言うことで、



 ほとんどの方が知らないと思うんですけど、・・・・・って言われても、知ってる。

 だってね、Tugume.ちゃん世代の歌じゃないけど、S&Gは一世を風靡したんですからね。

 わたしの世代でギリギリくらいかもしれないけどね。

 昔は今みたいに複雑な社会じゃなかったから、常識というものがあった感じがする。

 音楽好きなら、ビートルズ、S&G、ディラン、ちょっと下って、カーペンターズ、エルトン・ジョンなんか完全に常識の範疇なんだよね。



 でもね。長い間、忘れてたんだこの歌。

 もうレコードはカビが生えちゃたんでもう聞けないかなって思って買った Collected Works にも、入っるから、聞いてるはずなんだけど、聞き流してたんだろうね。

 ちょっと、ボサノバのバッタもんって感じだね。わたしは、そんなに、熱狂的なファンじゃないから、Tugume.ちゃんの歌の方が好きだな。

って、結局、全曲、同じこと言うんだろうなぁ・・・・。


So Long, Frank Lloyd Wright

So long, Frank Lloyd Wright
I can't believe your song is gone so soon
I barely learned the tune
So soon
So soon

I'll remember Frank Lloyd Wright
All of the nights we'd harmonize till dawn
I never laughed so long
So long
So long

Architects may come and
Architects may go and
Never change your point of view
When I run dry
I stop a while and think of you

Architects may come and
Architects may go and
Never change your point of view

So long, Frank Lloyd Wright
All of the nights we'd harmonize till dawn
I never laughed so long
So long
So long


 この歌は、アメリカの高名な建築家フランク・ロイド・ライトに捧げる歌なんだけど、下にあげる69年のライブでアートが言うには、彼がコロンビア大学の学生だった頃に建築を志望していて、ライトに関心があったんだって、で、「なんで、フランクロイドライトの歌書かないんだい?」ってポールにいったら、書いてよこしたってことらしい。
 S&Gの歌詞は難しいんだけど、歌詞の内容は、目前に迫ったふたりの別れを暗示するような内容でもあり、嫌々書いてるなって感じがしないでもない。でも、彼らの曲の歌詞は、よく解らないので自信ありません。

 ちなみに、フランク・ロイド・ライトって、聞き覚えないですか?教科書に載ってたかも?自信ないけど。

 日本にも大きな足跡を残した建築家です。
ウィキペディアによると、以下の建築物が現存しています。
帝国ホテル  (1967年取り壊し、正面玄関部分のみが博物館明治村に移築、1923年)
山邑邸 (現 ヨドコウ迎賓館、兵庫県芦屋市、国の重要文化財、1924年)
自由学園明日館 (共同設計:遠藤新、東京都豊島区、国の重要文化財、1926年)
旧林愛作邸 (現 電通八星苑、東京都世田谷区、非公開、1917年)


最近、S&Gの、昔の音源が発売になってます。

$I have a thing about ・・・・

にがっかりした人は、きっと、気に入ると思う。アートの声は、レコードのまんまの声だから。

$I have a thing about ・・・・
$I have a thing about ・・・・

・・・・この企画、全曲やるの?(;^_^A

・・・・チュッと苦しいかも・・。(-。-;)

・・・・次のネタは?(ノ゚ο゚)ノ

・・・・まだ。o(^▽^)o

・・・・(ノ_-。)

思いついたときの、不定期連載と言うことで、お願いします。m(_ _)m

なお、本文中の話が、全て真実であるか否かについて、筆者が責任を取るものではありません。

多分に、伝聞、推測、憶測、山勘、デマに基づくものかもしれません。

巨星落つ

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1I7GPMD_ja&q=レビストロース&btnG=検索&lr=lang_ja&aq=f&oq=

言葉がありません。

きっかけ

 わたしが、Tsugume. 七月 姉妹に熱を上げだしたきっかけがこれだ。

 iTune Store で、akiko の大分前の新譜を買いそびれていたので、うろうろしててたまたま出会った。



 なんだろう。この魅力は。出会い頭に、いきなりカウンターパンチ食らった感じだった。

 巧いだけなら、もっと巧い人は、それこそ掃いて捨てるほどいるんだろうけど、こいつには参った。


 それと、Tsugume.ちゃんの、



 こいつも、強烈だった。

 もうメロメロだ。

 ほんと、溶けちゃう。

 普段こういう声質の人って、あんまり聞かないだけどね。

 強いていえば、アリソン・クラウスかなぁ。



 違うなぁ・・・。

 それに、昨日書いたデルタダウン。サックスのおっちゃん(ごめん。だれだか知んない。)に煽られて、当てられて、めっちゃダイナミックにもりあげるけど、決して一線踏み外さない。そのあたりの奥ゆかしいところが、また可愛い。

 この間の草津のライブの帰りがけに、

「R&Bのズルズル引きずるリズムなんかで一回やってよ」って言ったら、

「わたしちょっと、苦手なんですよ・・・。」って言って、玄関まで見送ってくれた。

 参ったなぁ。

 まぁ、そう言われたたら、似合わないかなって思う。

 でも、キャロルキングなんかだと当たり前すぎるし、一回位こういう感じで、なにもかも吹っ切った Tsugume. ちゃんを聞いてみたいと思うのは、わたしだけかな・・・。



 もっともっと何か書きたいけど、表現できないこのもどかしさ・・・・。

 どうか、察してくださいまし。

Tsugume. と一緒に旅をしよう。Vol.1 Delta Dawn

 Tsugume.ちゃんはどこで歌を覚えたんだろう?

 ご両親の聞いているの覚えたんだろうか?

 気になっていたのが、"Delta Dawn"だ。聞き覚えがある。・・・・だけど思い出せない。



 で、ググってて辿り着いたのが、下の2曲。僕はどっちで覚えてるんだろう。C&Wも、ブルースや演歌みたいなもんだから、思い違いなんだろうか?・・・・でも、やっぱり知ってる。
 ぶぅぁあ・・・こういうのって、気持ち悪いね。
ということで、本人に直接聞こうと思って、SOENさんに電話して、21日のライブ予約してしまった。今月2回になる。七月ちゃんも入れると3回になる。
 どうかしてるな・・・最近。高校生の時、ブレイクダウンの「じっとく」のライブに通い詰めて以来だ。こんなこと。





Dellta Down
(Alex Harvey and Larry Collins)
Delta Dawn, what's that flower you have on
Could it be a faded rose from days gone by
And did I hear you say he was a-meetin' you here today
To take you to his mansion in the sky-eye

She's forty-one and her daddy still calls 'er "baby"
All the folks 'round Brownsville say she's crazy
'Cause she walks downtown with her suitcase in her hand
Lookin' for a mysterious dark-haired man

In her younger days they called her Delta Dawn
Prettiest woman you ever laid eyes on
Then a man of low degree stood by her side
Promised her he'd take her for his bride

Delta Dawn, what's that flower you have on
Could it be a faded rose from days gone by
And did I hear you say he was a-meetin' you here today
To take you to his mansion in the sky-eye

Delta Dawn, what's that flower you have on
Could it be a faded rose from days gone by
And did I hear you say he was a-meetin' you here today
To take you to his mansion in the sky-eye

Delta Dawn, what's that flower you have on
Could it be a faded rose from days gone by
And did I hear you say he was a-meetin' you here today
To take you to his mansion in the sky-eye

Delta Dawn, what's that flower you have on
Could it be a faded rose from days gone by
And did I hear you say he was a-meetin' you here today
To take you to his mansion in the sky-eye

 その昔、京都はブルースのメッカでもあったんだけど、そのちょっと前は、近畿放送のラジオで『日本列島ズバリリクエスト』通称『ズバリク』ってぇ番組があってね。諸口あきらや高石ともやがDJやったりしてて、C&Wやブルーグラスの盛んな地でもあったんです。

 Tsugume.ちゃんには、C&WもO.K.なら、エミルー・ハリスのしっとりした曲もなんかも取り上げて欲しいと思った。

一回り小さい

 先日、写真をあげたうちのわんこ『池上くろ』くんは、普通サイズより一回り小さいんです。

 生後2ヶ月でもらってきたんですけど。

 エサはこのくらいあげてねって、犬舎のおばさんに、いわれたとおりあげてたんです。

 でもね。・・・・・ずっとそのままだった。

 で小さいんだと思います。

 ・・・・・可哀想に、ほんとは、少しずつ増やさなきゃいけなかった。

 余程、ひもじかったことでしょう。

 かわいそうに・・・・・。

 以来、小さい人を見ると、おなかがへってきます。・・・不思議だね。

返信もらった

 大津ジャズフェスの出演者から、先のブログの「自分の写ってる写真をMixiの日記に使ってもいい?」ってメールもらった。

 わざわざ連絡もらわなくても良いんだけど、ちょっと嬉しい。

 こんなつながりが、ソッコーで出来ちゃうのがネットの良いとこやね。

福田さんって



 福田晃一さんって、Tsugume.ちゃんと一緒にいるときはいつも、こんな風に、姐さんに従う年寄り衆というか、借りてきた猫というか、こんな感じなんだろうか?昔は、コテコテのブルースマンやってたという感じがするけど。むかしのブルースやってた連中って、よくステージと客席でケンカしてたからね。ちゃんと改心したんだろうか?

 このコンビ。なんか雰囲気としては、ピンキーとキラーズを思い出しちゃうのは、わたしだけか?
 今陽子さんも、自分でも言ってたけど、結構ブリブリいわしてたみたいだけど・・・。

 永遠のアイドルの前では、桑名の親父もデレデレや・・・。

わたしの相棒

朝から散歩。土日で集めた大津ジャズフェスの音源を、他のブログに貼り付けた。

第1回 大津ジャズフェスティバル 2日目

第1回 大津ジャズフェスティバル いよいよ開幕!

 良いのかな・・・・。路上ライブみたいなもんだからいいでしょう。と勝手に決めとこう。

 何で模型ネタのブログに音楽ネタを書いたのかというと、Tsugume.嬢の歌聴いてから、音楽ばかり聴いていて模型の方はすっかりスランプに陥ってしまってる。でネタがないから、音楽ネタでお茶を濁している。

冷蔵庫買いに行って、帰りに回転寿司食って、また散歩。

$I have a thing about ・・・・-わたしの相棒

ここまでは、暖かくって、のどかな一日でした。

何にも考えてなかったけど、今日は日曜日じゃなかった。

Ameba入会

 なんで、あちこちに書きながら、Ameba かというと、単純なことです。

 Tsugume. ちゃんと、森川七月 ちゃんが、ブログ持ってるってそれだけです。

 昨日、Tsugune. ちゃんの草津でのライブ行ってきました。

 ・・・・楽しかった。
リクエストも受けてもらった。超うれしい。
こんな贅沢な時間ってなかなかないと思った。

 お店も女性の好きそうな可愛いお店で、おっちゃんが入ってええのかな?なんて思いながら入ったんですけど。

 今週末は、京都で 七月 ちゃんのライブ。これも楽しみだ。

 でも、無理して合わせたわけじゃないと思うけど、ふたりのおんなじ地域でライブが重なるというのは、ちょっと困ったものです。

 だって、どっちも行きたいもの。

 おじさんは、長年、エラや、サラや、カーメンのライブ。ちょっと若くて、ナタリー・コールやダイナ・クラールのナット・キング・コールものばっかしか聞かなかったので、ふたりの歌声を聞いたときには、目が覚めるようでした。
艶やかで、伸びがあって、清楚。
・・・ちょっと、わたしの語彙では言葉にできない。
天国にいる誉め上手の三島由紀夫に聞かせて、替わりに最高の言葉で表現してもらいたいくらいです

 だってね、黒人女性たちの歌声にいくら長年馴染んでても、どうもしっくりこないものがあるんです。なんというのかな、・・・・くどいんだよね。・・・ちょっと。

 ブルースでもそうです。房之助のほうが、しっくり来る。

 R&Bも『サウス』のライブがいい。『サウス』と言っても、五〇代近辺のおっちゃんにとっては、『サウス』といえば、『サウス・トゥ・サウス』に決まってる。

 その点、Tsugune. ちゃんや 七月 ちゃんの歌も一緒。しっくりくる。

・・・ほかにも日本の女性シンガーいるじゃんという声もあると思うけど、安心感が違う。どういう安心感かというと、丁度、出張で関東行って、京都駅に帰ってきたときの感じですかね。

 あんな、・・・うち、今日めっちゃ機嫌悪いねん
 どないしたん
 あんな・・・

 わたしが、関西に帰ってきたなって感じるのは、

電車なら、駅ですれ違う女の子たちの会話。
高速なら、追い越し車線に堂々と居座る遅い車。

このふたつですね。

 そういう安心感を、ふたりに感じるんですよ。

 ふたりに出会ったのは、iTuneStore だから、最初からプロフィールを知ってたわけじゃないです。

 ま、そういうのを一言で言うと、惚れちゃったっていうんでしょうね。幸せなことです。

 昨日の 第一回 大津ジャズフェスティバル を歩き回って撮った写真を 他所 にあげているので、よかったら覗いてやってください。
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