【お宅訪問】i-smartのお宅訪問で分かった、残念だった点 | 一条工務店で建てる☆i-smartの記

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延床面積34坪、ガス併用、2階建てのi-smartを建てる記録です。

前回に続いて、一条工務店のお宅訪問で分かったところを挙げていきます。
今回は残念だった点です。

 

【1.思った以上に室内が狭い】
お宅訪問に伺ったお宅は我が家よりも広いLDK(20帖以上)であったにも関わらず、です。
本当に結構ショックを受けました。
おそらくですが、断熱材の関係で壁がかなり厚いので、
数値上の広さよりも狭く感じるのかもしれません。

あとは生活用品・雑貨の存在があるのが大きいのかもです。

展示場はともかく、宿泊体験時にもこのような狭さは感じた事がなかったので、一瞬心が折れそうでした。

(高額な借金背負って住むのがこんなに狭い家とか苦行すぎる!!!)

室内を綺麗に整理されておられたにも関わらずこのインパクトという事は、

物を片づけられない私達家族が住めばエライ事になるのは目に見えています…

 

【2.建具や床が濃い色(ビターウォールナット)】
狭いと感じた背景にはこれも影響していると思います。
壁紙は白なのに、心理的な圧迫感がハンパなかったです。
我が家では当初から明るい色の建具や床を想定していたため、
変更点はありませんが非常に参考になりました。

 

【3.ワイドカウンターキッチン】
これも狭さを感じる要因の一つになっていると感じました。
展示場ではワイドカウンターキッチンに一目惚れして採用決定!と思っていましたが、
現実を見て採用見送りとなりました。
椅子だけを置いてカウンターで直接食事するスタイルなら良いと思いますが、
ダイニングテーブルを別で用意してそこで食事することを考えると、広さを相当考えないと厳しいと感じました。

 

【4.吹き抜け部分の狭さ】
オープンステアの部分に吹き抜けが少しあったのですが、
吹き抜け特有の解放感を感じる事ができませんでした。

少しだけの空間を吹き抜けにするなら、あえて吹き抜けは作らずに居住空間にした方が良いなと思いました。

吹き抜けに魅力を感じているなら、

構造上の限界まで吹き抜け部分を作った方が絶対満足感あると思います。


…以上です。

今回のお宅訪問では良い意味で現実を叩きつけられました。
特に室内の狭さ・圧迫感が想定外で、今回学んだことをしっかり図面に反映させていけたらと思います。

 

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