ほかほか肉まんの理想と現実&中華スープ | いこいのん?

いこいのん?

最近は料理がメインになりつつある、更新頻度?何それおいしいの?的お気楽ブログでございます

肉まんを作ってみました。


いこいのん?


何回かチャレンジしてますが、今回が一番うまくいきました。

前回は生地が厚いままタネを包んでしまったので、変にモチモチしていて
正直食べれたもんじゃありませんでしたw
今回はふわふわにできました。

噛んだら中から肉汁がピュッと出るほどジューシーでした!


生地の作り方は、ピザ生地の作り方にそっくりです。


作り方(肉まん8個分)

まず、強力粉と薄力粉を120グラム、ドライイースト小さじ2、砂糖大さじ2、塩小さじ2、
サラダ油小さじ2、お湯120CCを混ぜます。生地を混ぜ合わせるときに、ハンドミキサーのドゥフック
を持っていない方(自分は持ってるのに使うの忘れましたw)は、まず指の先で少し混ぜ生地に
粘りが出てきたら手のひらでこね合わせるようにすると、手にくっつきにくくて作業しやすいです。
表面にツヤが出てきたら、油を薄く塗った容器に生地を置き、お湯が張ってある鍋の上に乗せ
20分ほど発酵させます。お湯を温め続けると最悪の場合容器がガラス製だったりすると割れますから、必ず火は止めるようにして下さい。

発酵を待っている間にタネ作りに取り掛かります。

タネには、
・長ネギ1本
・シイタケ4房
・タケノコ100グラム
・ひき肉200グラム
・ごま油大さじ2
・しょうが ひとかけ(親指より一回り大きいぐらい)
・醤油大さじ3
・塩小さじ1/2

まずひき肉をしっかり混ぜてから、調味料類を入れて、すべてみじん切りにした野菜類
を投入してタネは完成です。

発酵した生地を8等分にして、2ミリ程度に薄くした生地にタネを入れて口を閉じます。
この時に中身の入れすぎに要注意です。閉じなくなると致命的なので、大さじ2ぐらいを目安に
入れていきましょう。
蒸気がでている蒸し器に肉まんを乗せ、15分ほど待ったら出来上がりです!


中華スープは余ったタネ、卵、醤油、スープの素を入れて簡単に作りました。




ちなみにこちらが理想形。

いこいのん?


蒸し器にそのまま、肉まんをちょっと割ってある、とんでもない量の蒸気・・・
次回作るときはは忘れずにやろうっとw