潰瘍性大腸炎 克服体験記18〜病気を治すチカラが沸いてくる食べ方〜 | 命のチカラ☆~潰瘍性大腸炎(全腸型)を克服!!~

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潰瘍性大腸炎の克服体験記です★

潰瘍性大腸炎の克服までにしたこと、効果があったこと、食事、心の持ち方を公開☆☆☆

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潰瘍性大腸炎  克服体験記18
~病気を治すチカラが湧いてくる食べ方~


いよいよ今日はすぐにでも出来る実践編。
病気を治すチカラがみるみる沸いてくる食べ方です。


僕が闘病中、毎回の食事で徹底したことは、どんな食材どんな食事メニューでも、食べ物が液状になるまで噛みつづけること!デス。


闘病中は、一口食べ物を入れたら、バナナのように柔らかいものでも60回は噛みます。


野菜なら100回以上。


この回数はあくまでイメージで、重要なのは


「液状」がポイントです!


100回噛んで形が少しでも残っていたら、200回でも300回でもひたすら噛みます!!!


噛みまくって、食べ物と唾液を混ぜて液状にすると、腸がやさしく栄養を吸収できるようになります。


特に重い症状のときは、ひたすら噛みつづけて、気づいたらいつの間にか飲んで無くなってた!というのが理想の食べ方。


僕は病気になる前、よく噛まずに食べるところがあったので、これを続けるのには忍耐がいりました。でも当たり前になると健康のプロになった気分です♬←すぐ調子にのる。笑


そしてここでもう一つ重要知識。


「食べ過ぎは毒」というのはよく知られていますが、これは本当であらゆる病気の原因になります。

理由は、消化しきれない食べ物が消化不良をおこして、腐敗して毒素を出し、腸がドブのようになってしまうから。


すると血液が汚れるので、健康を保つ力、病気を治す力がどんどん失われてしまいます。


しかも消化は想像以上に体力を使います。
食べ過ぎると消化のために体力を使いすぎて、病気を治す体力まで奪われてしまうのです。


まさに悪循環!!!


欲張りな僕ですが、とにかく腹八分目を意識しました。よく噛むと満腹中枢が刺激されて、「もう食べ物はいらないよ!」と体が教えてくれます。


さらに、腸の調子が悪化したときには、プチ断食を実行しました。


1食~3食抜いて、スープと飲み物だけにします。


飲み物に関しては、常温か、暖かいものが基本です☆冷たい飲み物は、必ず口に含んで体温と同じになるまであたためてから飲みました。


一日3回もある食事。液状になるまで噛む人と噛まない人では病気の完治にかかる時間は大きく変わります。ぜひ次の食事から試してみてください。


次回は、潰瘍性大腸炎を治す栄養の取り方について公開していきます。お楽しみに♬


《つづく》


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健康な自分と再会しよう!!!メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ


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