潰瘍性大腸炎 克服体験記19〜絶妙なバランスでタンパク質を取る〜 | 命のチカラ☆~潰瘍性大腸炎(全腸型)を克服!!~

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潰瘍性大腸炎の克服体験記です★

潰瘍性大腸炎の克服までにしたこと、効果があったこと、食事、心の持ち方を公開☆☆☆

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潰瘍性大腸炎 克服体験記19
~絶妙なバランスでタンパク質を取る~



食事について効果的だったのは、潰瘍性大腸炎  完治のためには、「タンパク質は植物性のものから取る」ということです。


僕は潰瘍性大腸炎が治るまで、牛肉、豚肉はほとんど食べませんでした。


動物性タンパク質は毒素が多く、さらに腸内環境を悪化させる原因になるので控える必要があったのです。



動物は生命維持のために体内で毒素を発生させます。ですから常に動物は循環や排泄などによって、毒になるものは外に出そうとします。


動物を殺して食べると、その動物の体内にあった毒素も食べて吸収するからよくないのです。


また「動物性タンパク」は、きわめて消化に悪く、腸内環境を著しく悪化させることはよく知られています。

肉食が多い人のオナラが異常にくさいのは腸内環境が悪い証拠。


悪玉菌が増えて悪化した腸内環境は、腸から脳へ不快感として伝えられ、

脳内のストレス量が増えます。


ストレスは潰瘍性大腸炎の最大の原因なので、まさに悪循環!!!

肉の食べすぎは精神も不安定にさせるのです。



人間は肉食動物ではありません



文明が発達していない頃の人間にとっては、動物性タンパク質はなかなか手に入らない貴重なものでした。

木の実や豆など植物性のものを中心に食べて進化してきた生き物です。
今ほど肉を大量に食べた時代はないのです。


不自然な食事が潰瘍性大腸炎の原因になるのは当然のことと言えます。


僕は、からだに必要なタンパク質を納豆や豆腐、豆乳などの植物性タンパク質からとり、


小量の動物性タンパク質は、魚もしくは鶏肉からとるようにしたのです。




腸内細菌の研究者が、肉を食べない禅寺のお坊さんの腸を調べたところ、最高に良い腸内環境を保っていたそうです。


僕は肉食を控えるようになってから、腸内環境がどんどん改善されていきました。


タンパク質の取り方は、潰瘍性大腸炎 完治に大きな影響を与えます。自分の身体に聞きながら絶妙なバランスを取って行きましょう。


医師に聞くより、一般論を信じるより、自分の身体に聞いてあげて下さい。その思考回路の積み重ねが何より自分自身を健康に導きます


次回は、アルカリ性食品と酸性食品について僕の体験を公開します♬



《つづく》


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健康な自分と再会しよう!!!メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ


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