潰瘍性大腸炎 克服体験記17 〜細胞がよみがえる食事の基本〜 | 命のチカラ☆~潰瘍性大腸炎(全腸型)を克服!!~

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潰瘍性大腸炎の克服までにしたこと、効果があったこと、食事、心の持ち方を公開☆☆☆








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潰瘍性大腸炎 克服体験記17
~細胞がよみがえる食事の基本~





本気で病気、潰瘍性大腸炎を治したい人は、食材、食事メニューの前に改めて真剣に捉える必要のあること。


栄養素を考えるよりも、はるかに重要なことがあるのです。




それは、今まで僕やあなたが食べてきた食べ物は、すべて野菜や動物など命あるものだと言うことです。



食事とは「命をいただく事」という発想をしっかりと心に刻むことです。



例えば、玉ねぎは切ると目にしみる刺激成分を出します。


これは玉ねぎが自分の身を守ろうとして抵抗しているのです。



玉ねぎは、外敵に傷つけられると刺激成分を出して追い払ったり、攻撃された傷口を玉ねぎ自身の成分で消毒します。


僕たち人間にとっては無力な抵抗かもしれませんが、それでも必死で生き延びようとしている立派な命なのです。


さらに僕たちは、たくさんの魚も食べて来ました。でも、焼き魚にされようと思って網にかかった魚は一匹もいません。


本当は食べられるのが嫌で、恐くて必死で逃げ回っていたはずです。

自分の子供を産む前に網にかかってしまった、卵をもったメスの魚もいました。


牛も豚も同じです。
スーパーのお肉になった豚だって、殺される前は、嫌がって鳴いていたはずです。


そうです。食事とは、他の生き物の命をもらうということです。人間は、他の生き物の命を奪わなければ、生きていけません。これが現実です。



これらすべての生き物に、値段をつけて高級だの安物だのと優劣をつけているのは人間の都合。どんなに綺麗事を言おうと、人間は生きるために生き物の命を奪う必要があるのです。



だから大切なのは



「命を頂いてると言う感謝のこころ」



人間の食事は動物がエサを食べるのとは違います。人間の最大の特徴は心が豊かなこと。人間と言う生物だからこそ出来る最高の生命活動は「感謝」することです。



そして「感謝」することが人間にとって、最上級の栄養なのです



お店の料理でも、値段が安いから適当なく気持ちで食べる。というのは心が貧しい。


感謝と敬意の気持ちで、ありがたく食べれば、どんなに安いお店の料理だって最高においしい!


このことを知ってから、僕は本当に変わったし、心が豊かになりました。そして潰瘍性大腸炎も改善していったのです。


僕が料理をするときには、敬意をもってすべての食材に向き合います。

魚の頭も内蔵も、野菜の根っこも敬意をもって扱います。

魚の頭も内蔵も、その命が精一杯生きた証だからです。


料理の味を最終的に決めるのは、食べる人の心なのです。


この考え方は、今では僕の絶対的なポリシーです。そして「感謝」の心が胃腸の消化を促進してくれます。



次回はいよいよ実践編☆病気を治すチカラが湧いてくる食べ方!について僕の体験を公開します♬




《つづく》



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