《追記あり》潰瘍性大腸炎 克服体験記25〜心を強くする座禅②〜 | 命のチカラ☆~潰瘍性大腸炎(全腸型)を克服!!~

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潰瘍性大腸炎の克服体験記です★

潰瘍性大腸炎の克服までにしたこと、効果があったこと、食事、心の持ち方を公開☆☆☆

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潰瘍性大腸炎 克服体験記25
~心を強くする座禅②~



座禅は難しい事をする必要はありません☆



座って、心を落ち着ける。


それだけ!!!


ただ姿勢を正して座って、心を落ち着ける。



単純ですが、意外とこのような時間を一日のうちで取ってる人は少ないと思います。


これが上手になると、頭で余計なことを考えなくなってくるのです。心の筋力がついてきます。



僕は心を強くするために、毎日座禅をしました。


僕の座禅は、座って足を組むこともあれば、普通にベンチなど椅子にすわっているときに、静かに目を閉じるだけ。



いつでも、どこでも少しの時間をみつけては、目をとじて『呼吸に意識』を向けるだけ。


静かな自分の部屋、人のいない静かな公園、仕事の休憩時間、東京の街のベンチで人を待っているとき、ときには山奥の川のほとりで。


少しの時間、自分の呼吸に意識をむけます。
座禅が出来るようになってくると、呼吸に集中したい時、呼吸のことだけに意識できるようになります。


始めのうちは、いつのまにか呼吸意外の事を考えはじめてしまうかもしれません。それに気が付いたら、また意識して呼吸の事だけに意識を向ける。それの繰り返し。


ただそれだけで、いつも慌ただしくて、病気に振り回されていた心が、いつしか病気も体調のことも忘れて、楽なひとときを感じられるような心の筋力を持ち始めます。


僕がこれによって得たもの。それは「今この瞬間の幸せを感じる」ということです。


もっと言うと、過去でも未来でもない
「今という瞬間を生きる」。


病気かどうとか、体調がどうとか、そんなことを一瞬でも忘れて


「今の幸せを感じて生きる」


例えば、

たった一杯の紅茶を飲むときも、香りを楽しみ、味わって、ゆとりある数分間のひとときを満喫する。そうやって病気や体調のことを一旦忘れるのです。これも禅です!



今の幸せに意識を傾けることができるようになって、僕の潰瘍性大腸炎は症状が消えていきました。


呼吸や、お茶だけではなくて、生活のあらゆる現在の動作に着目することで、禅は出来ます♬

ぜひ試してみて下さい!!!


はじめは上手く出来なくても大丈夫です。少しず『今』に集中する練習をして下さい。
きっと脳がスッキリしてくると思います☆



明日は、僕が潰瘍性大腸炎の記事を書き続けている理由をお話出来ればと思います。


今日もお立ち寄りくださり有難うございます(^-^)/


《つづく》

Never give up!!!メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ


健康な自分と再会しよう!!
メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ


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