一番最初のお客様は、駐車場の向こうに出していたブラックボードに立ち止まってくれた、小学生の女の子2人。
お子様飴の掴み取りと、ブレスレット作成の文字に、子どもだけで行っていいのかな?と考えていた様子。
おいでよ〜!と、誘って、飴の掴み取り・大盤振る舞いバージョンと、ブレスレットの作成を楽しんでもらいました。
で、楽しんで作ってくれたのがこちら。
素敵だな…と思ったのが、
彼女達は、祖母や母、姉妹の為に作りたい!と頑張り、自分の分は後回しだったり作らなかったりしたこと。
(シールの裏に贈る相手の名前が書いてありました)
相手の好みを考えながら、一生懸命悩みつつビーズを繋いでいる姿を見て、これが本当に大切な誰かの為に「心を込める」ということなんだろうな…
と、考えさせられました。
愛情を求めている、小さな子どもたちからの素敵なプレゼントを…保護者の方達が喜んでくれたら良いな…と、願った夕方でした。