頚髄症・術後2年(診察編) | 闘病ブログ~頚椎症性脊髄症と混合性結合組織病~

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2013年4月に頚椎症性脊髄症で手術→2021年3月に混合性結合組織病(MCTD)と診断されました。症状や治療についてブログに残しておきたいです。

術後2年目の診察について
2015年4月の記録
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この日の予約は
・頚椎MRI検査

・単純レントゲン(頚椎)


・診察(執刀医)


◆検査結果について

このときはMRIをプリントしてもらったので、術前のものと並べて貼ります



術後半年の画像と大きくは変わらない印象

毎回写真撮るのが下手すぎだけど...

左の画像では、悩脊髄液の通り道がせばまって流れが止まりかけてる場所が数ヶ所あるのに対して
右の画像では、脊髄が圧迫から逃げるようにうしろに移動して液の通り道も広くなってるのが伝わればキラキラ

◆診察について


まずは


・握力が回復した


・垂直に跳べる(少しだけど)


・小走りができる(少しだけど)


・最近杖を使わずに歩いている


ことを報告をしたひよざえもん やったねきらきら!!

あとは

・手足のこわばりや筋肉のぴくつきは継続中


・良くなった点がいっぱいあるなかで、どこかチグハグな体だと感じる


ことも話したけど、恐らく後半はほとんど耳にはいっていないと思われた..


それほど執刀医は喜んでくれたジャックきらきら!!

改めて、この先生のいる病院で首のうしろの筋肉を剥がさずに手術できたことに感謝した


もし出会えてなかったら、今でも手術に踏み切れずに病院巡りを続けてたかもしれない
手術しないでいたら、徐々に歩きづらくなっていく恐怖とか、転倒の恐怖とか...
色んなモノに怯えて生きていたかもしれない、なんて思った

そして執刀医が次の年の春に定年退職するそうでひよざえもん びっくりひよざえもん びっくり
正直不安でもあり寂しくもありって感じだけど、こればかりはどうしようもない


次の診察はまた1年後、退職前ギリギリに予約させてもらった


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