2016J2リーグ第35節 京都戦プレビューもどき | 酔っ払った犬(♂)のちょっと長い呟き

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今季のJ2リーグも残り8節。
ジェフは今、ギリギリの所に立っていると思います。
今日も勝手にプレビューします!





2016J2リーグ第35節
ジェフユナイテッド千葉 VS 京都サンガF.C.
フクダ電子アリーナ 10/8 16:00kickoff





前節 10位
勝点 45
得点 45
失点 42
差 +3
完封 10



今季得点

町田 也真人①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩
エウトン①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩
船山 貴之①②③④⑤
長澤 和輝①②③④
井出 遥也①②③
オナイウ 阿道①②③
吉田 眞紀人①②③
富澤 清太郎①②
近藤 直也①②
山本 真希①
阿部 翔平①
丹羽 竜平①



今季警告(累積警告)/退場

アランダ 警告②/退場①
エウトン 警告⑤(①)
長澤 和輝 警告④(①)
イ・ジュヨン 警告③
船山 貴之 警告③
近藤 直也 警告③
町田 也真人 警告③
若狭 大志 警告③
富澤 清太郎 警告③
井出 遥也 警告②
山本 真希 警告②
オナイウ 阿道 警告②
吉田 眞紀人 警告②
丹羽 竜平 警告①
多々良 敦斗 警告①
阿部 翔平 警告①
北爪 健吾 警告①
大久保 裕樹 警告①
佐藤 優也 警告①
菅嶋 弘希 警告①





現在J2リーグ戦で10位のジェフ。
今季残りは、今節含め僅かに“8節”。
今節対戦する、“J1昇格プレーオフ”圏内の6位京都とは。
現状“勝ち点8”の差があります。


今節の対戦相手京都だけではなく。
ジェフよりも上位の7~9位の町田・横浜・愛媛も、当然“プレーオフ”に向けたライバルですが。
この3クラブとは、今季もうリーグ戦で戦う機会がありません。


ジェフよりも上位に位置する、“プレーオフ”へのライバルクラブを。
直接叩けるのは、今季は今節の京都戦のみ。



自動昇格の望みを絶たれ。
僅かに残った“プレーオフ”への道。


これも、今節京都に勝つ事が出来なければ。
限り無く狭く、通りづらい道になってしまいます。


昇格する為には“最後に僅かに残された道”と言いながら。
ジェフは直近3試合、勝ちがありません。



前々節ヴェルディ戦と前節群馬戦。
かなり手厳しい事を、ブログに書きました。


長谷部さん筆頭に、“負けたら終わりかもしれない”と認識していたはずなのに。
自滅に近い形で勝ち点を失い。
それが、自分の中で納得出来なかったからです。



ジェフが勝っても負けても。
J1に昇格出来ても出来なくても。
私のジェフへの想いは変わりませんし。
ホーム“フクアリ”の試合が楽しみでしょうがない事も。
応援し、一緒に戦うぞって感情も。
同じ様に変わる事はありません。


でも、だからといって。
選手や監督が、毎年毎年自分達で立てた目標に到達出来ず。
解雇されたり、移籍したり引退する選手がいたりする現状が。
もちろん、いい事のはずはありません。
どんな結果に対しても。
私の様に想いや行動が変わらないサポも、大勢いるとは思いますが。
だからいいよねこれでも、って話にはならない。
私は、そう思います。




選手ほぼ全取っ替えでスタートした今季のジェフ。
更にシーズン中の監督交代等、色々ありましたが。
長谷部さんにも選手にも。
シーズン当初の目標や志を。
もう一度思い返して、全力を尽くして戦ってほしい。
私は、そう思っています。



言い訳は、いくらでも考え付く。
途中で監督が代わった。
アランダの稼働率が低い。
船山がゴールから遠い。
遥也の成長が、期待よりも遅い。
関塚さんが望んだ選手層が、長谷部さんのfootballとは若干合っていない。


言い訳しようとすれば。
他にも、いくつも浮かんできます。
でも、言い訳なんて。
屁の突っ張りにもならないのが、真剣勝負のプロリーグ。
例え“2部”であっても。
それは、トップリーグと何も変わらない。



もう自動昇格は出来ない。
今節京都に勝てなければ。
可能性は“0”ではないですが。
ほぼ今シーズンは終わってしまう。
ここで、クラブの“本気の発奮”を期待しています!


今季が終了すれば。
自分の意思かどうかは別にしても。
クラブを去る人もいるだろうし。
今いるメンバー・スタッフで戦えるのは。
残り“8試合”のみです。


サポーターの為に、とか。
そんな事は、欠片も期待していません。


まずは、自分達の為に。
自分達が立てた目標に対して。
最後まで、それこそ死ぬ気で。
立ち向かってほしいです。


前節群馬戦の“観戦記”で書きましたが。
“気持ち”だとか、抽象的な話ではなく。
実際にピッチ上で、選手が見せるプレーに対して。
それを指揮する長谷部さんを見て。
勝つ為に、結果を出す為に。
全力で考え、全力でプレーした。
そう感じる事が出来る試合。
これを期待します。


“気持ち”なんて。
正直誰にも見えないから。
ただ、事前の“準備”とか。
選手がどれだけ“勝利に固執するプレー”が出来たかとか。
それは、観客・サポでも見えると思う。



ちょっと前置きが長くなってしまいましたが。
残された、目標に対しての“限り無く低い可能性”を。
最後まで全力で信じ、最後まで全力で目指す事。
これを長谷部さんと選手に求めます。


それを感じる事が出来れば。
今季の結果に対して。
私は文句を一切言いません。


それも感じる事が出来ないチームならば。
監督含め、また“ほぼ全取っ替え”もやむを得ない。
そう思っています。


昨季の終盤は。
怪我したくないのか。
単純にやる気がないのか。
そういう選手が、何人かいました。
今季の“ほぼ全取っ替え”は。
100%とは言いませんが。
ある程度は必要な事だったと感じています。
監督も代える必要があったとは思っていますが。



“長谷部ジェフ”が、最後まで戦い抜いてくれる事。
これを信じていますし。
私も、共に戦いたいと。
勝手に思っています!


来季も、長谷部さんと今のメンバー・スタッフで。
継続して戦える事を期待していますし。
その為にも残り“8節”、全力の“長谷部ジェフ”が見たいです!



ここから、今日も勝手に語り始めます!





今節京都戦の注目ポイントは。
前節群馬戦の“プレビューもどき”に書いた事が。
そのまま当てはまると思います。


私は、4つのポイントを挙げましたが。
群馬戦は、その4つ共若干消化不良でした。


同じ事を書いてもしょうがないので。
リンクを貼っておきますので。
よかったら読んでみて下さい。
もちろん宣伝です!


“2016J2リーグ第34節 群馬戦プレビューもどき”

“2016J2リーグ第34節 群馬戦観戦記(スカパー)”





群馬戦で書いた事以外で。
私が感じた事を。
ここから書きます。




まずは、“初心に返る”というか。
長谷部さんと始めたfootballを。
もう一度、確認・点検してほしいです。



群馬戦のプレビューで。
“常にディフェンスを意識した”プレー・攻撃が出来る様になってきた事。
これを、長谷部さん就任後の大きな変化と書きました。
これを、群馬戦では。
少し忘れてしまったかな、と感じました。


チームが“攻守”両面で、連携が出来る様になってきた事と合わせ。
長谷部さんが指揮を取る様になって、大きく変わった部分と思います。


まずはディフェンスの再構築と、ディフェンスへの意識の徹底。
長谷部さんは、ここから手を着けたと思っています。


徐々に失点が減ってきて。
相手の決定機の数も減ってきて。
じゃあ次は攻撃だなっていう段階なんだと思います。
今の“長谷部ジェフ”は。



しかし、前々節ヴェルディ戦では。
攻撃の“核”であるエウトンが不調。
前節群馬戦では、怪我だったのか。
ベンチからも外れます。


エウトンと船山の2トップに。
簡単に速くボールを当てる。
特にエウトンを経由する攻撃は。
ここまでの“長谷部ジェフ”の、一番の攻撃パターンでしたが。
それが機能しない、もしくは出来ない時に。
如何にして相手ゴールに迫っていくか。
この部分で、チームに迷いがあったと感じます。


ヴェルディ戦では、阿道と眞紀人が交代出場した事によって。
事態を打開出来ましたが。
エウトンが欠場した群馬戦では。
チームとして、“エウトン抜き”の戦いが出来なかった。


ヴェルディ戦では、70分過ぎまでシュート僅かに3本。
阿道と眞紀人がピッチに立ってからは。
6本シュート打って1ゴール。
試合トータルでシュート9本でした。


群馬戦では、試合トータルでシュート5本。
後半に至っては、僅かに1本でした。
しかも、セットプレーからの近藤のヘディングシュートのみ。



シュート数だけみても。
群馬戦では、ゴールに迫る形を作れなかった事が分かります。


こういう試合展開になってしまうと。
ジェフは力任せに前に出てしまい。
攻撃に意識が傾き過ぎて。
“守っているつもり”に、チームでなってしまい。
過去6年半に何度も見てきた展開・結末になってしまいます。


チームで迷う原因には。
“勝てなきゃ終わり”みたいなプレッシャーもあったと思いますし。
怪我やコンディション不良等で。
ちょこちょこメンバーが入れ替わる事もあったと思います。


ただ、難しい事ではありますが。
試合の中で修正する事が出来ればな、と思ってしまいます。
少なくとも、次の試合までには。
必ず修正するべき点と、私は思います。



今節エウトンがプレー出来るかは分かりませんし。
他にも、欠場する選手がいるかもしれません。


迷いや焦りはあるかもしれないですが。
ピッチに立つ選手には。
まずは“長谷部ジェフ”の基本に立ち返ってほしいです。


“常にディフェンスを意識”し。
チームで連携出来たからこそ。
監督交代によって、チームは上向いてきた。


まずは失点しない事、相手に決定機を作らせない事。
その基本・ベースは。
常に忘れずに、試合に挑んでほしいです。


自分達が出来る事を。
常に頭の中に置いておければ。
心に“余裕”だって出来るはずです。
そういう選手が何人かでもいれば。
迷い焦るチームメイトに、声を掛ける事だって出来るでしょうし。
試合の流れを修正したり、テンポを変える事だって出来ると思います。


新しい事にトライする時に。
それまで出来ていた事を忘れてしまっては。
私は勿体無いと思います。
出来る事を積み重ねていく事が重要なのだし。
強いチームになる為に必要な事だと感じます。




ここまで書いてきた事の、具体的な話を少し。



後ろから長いボールを蹴るのは。
確かにチームで狙っている事と思いますし。
蹴る選手がダメだって話ではありません。


べったり引いてくる相手ではなく。
ラインを上げ下げしてくる相手には。
長いボールを蹴って、そのセカンドボールを拾って押し込むという考え方は。
私は、間違えているとは思っていません。


ただ、エウトン不在時に。
エウトンがいる時と同じ様にプレーしてしまっては。
代わりにピッチに立つ選手(群馬戦では眞紀人)含め。
チームで、なかなか上手くはいかないと思います。


群馬は、ジェフがボールを奪うと。
素早くゴール前を固めてきましたが。
常にべったり引いている訳ではありませんでした。
逆に、ラインを高くしてくるくらいだったと思います。


そういう相手に対して。
長いボールを蹴って相手を押し込む事は。
有効な策だったと思います。


ただ、ラフなボールを蹴り過ぎた事と。
相手を押し込んでからの展開。
ここが課題だったと感じます。


眞紀人も身体は強いと思いますが。
エウトンとはタイプが違う。
ラフなボールが多くて、結果前でなかなかボールが収まらず。
特に前線の選手の運動量が、とても多くなってしまった。
真夏の様に暑かった試合当日のコンディションを考えれば。
同じ長いボールを蹴るにしても。
尚更工夫なり変化が必要だったと思います。



ロングボールからの攻撃が。
まったくダメでした、という訳ではなく。
群馬は嫌がっていたと思いますし。
相手ペナルティーエリアに近付くチャンスを作れていた事も事実です。


それもあって、なかなかラフなボールを連発する流れを変えられなかったのかな、とも思います。


長いボールで相手を押し込んでからの展開。
ここが、もっとも大きな課題だったのだと思います。



群馬戦のプレビューと観戦記でも書きましたが。
もっと“SB”を活かす事を考えたい。


“4-4-2”で戦うジェフですが。
左SH也真人は、サイドに張る場面は少なく。
いわゆる“トップ下”に近い、プレーとポジショニングです。


ボランチのポジションから、前に出てきてゴールに向かう長澤も。
基本的に中のポジションでプレーします。


相手がゴール前を固めているのだから。
ディフェンダーが密集したエリアに、わざわざ自分から突っ込んでいくだけではなく。
もっとピッチを広く使って。
相手ディフェンダーを動かしたい。
その為には、もっともっと“SB”を活かす事。
これが大事だと思います。


ジェフのボール回しは、基本的に左サイドから始まります。
也真人の基本ポジションは左だという事と。
比嘉と阿部、二人の攻撃センスあるSBがいる事。
CB近藤が、左のエリアでプレーする事。
この辺が、大きな理由と思います。


その中で、“左SB”の負担が大き過ぎる事。
これが、今ジェフが直面している課題と思います。


昨季までは左SHに谷澤(町田にレンタル移籍中)がいて。
時間とスペースを作ってくれました。
昨季の左SB中村太亮(今季磐田に移籍)も、攻撃に注力する事が多かったですが。
前に谷澤がいた。


今の長谷部ジェフは。
サイドに起点を作って攻撃を展開する時に。
SBには“走力”が求められる。
簡単に言うと、SBが前にスプリント(全力で走る!)事で。
空いたスペースを狙う、という展開が多い。
これは、昨季と比べて。
前線の起点が、中盤やトップ下の選手から。
今季は2トップのエウトンに変わった事。
そして起点に当てるボールは、後ろからのロングボールが多い事。
この影響が大きいと思います。


最前線に近いポジションに起点が出来る。
そこに当てるボールは、後ろからのロングボールかタテに速いパス。
そこから散らし展開するボールに、SBが絡む為には。
全力で前に走る必要があります。
“しっかりとしたディフェンス”が基本ですから。
SBも、基本無理して高いポジションは取っていない。
そこから前に出ていくのですから。


そうやって前に出たSBを。
使わなかったり、そもそもその前にボールを失ってしまっては。
とても勿体無いと思いますし。
SBは更に全力で、本来のポジションに走り戻らなくてはならないですから。
負担は大きい。


阿部のコンディションが、なかなか上向かなかったのも。
この辺が、大きな原因と勝手に思っています。


これは、長谷部さんに代わる前からの。
関塚さんの頃からの。
今季の、変わらぬ課題と思います。



ロングボールやタテに速いパスを、まず2トップに当てる。
これは、エウトンと船山で“2トップ”を組めるジェフの大きな強みですし。
今季一番の攻撃パターンですが。
ピッチを広く使って、左右にボールを動かし。
相手ディフェンダーも動かして、隙を突いていく等。
ロングボールに頼るだけではなく。
ロングボールの後の展開含め、攻撃のパターンを増やす為には。
中盤で起点を作る攻撃、これをもっと意識していく必要があると思います。


要するに、エウトンに頼り過ぎなんです。
エウトンは確かに、足元の技術に優れ体幹も強い。
ある意味“理想的”なタイプのアタッカーです。


エウトンを最大限活かす事は。
チームの勝利に対して、最大限必要な事と思いますが。
頼り過ぎてはいけない。


エウトンが前線にいる事で。
ラフなボールでも、ジェフは攻撃を作る事が出来た。


それはそれで、もちろんエウトンを最大限活かす事は大事ですが。
ただ、それだけに固執するのではなく。
“飛び道具”に頼らずに、後ろからボールを動かして。
相手のゴールまで辿り着くfootballを。
構築していく必要があると思います。



ロングボールや、タテに速いパス。
それが“第一”の選択肢でもいいと思いますが。
二つ目、三つ目の選択肢が必要。


その為には、中盤の選手の。
更なる奮起が必要です。
左だけではなく、“右”をもっと活かす事も必要です。


いきなりすべてを出来るとは。
私も思っていません。
まず“選手の連携”と“ディフェンスの意識”に手を着けた長谷部さん。
次の段階に進むには。
“苦労”と“努力”が必要ですし。
当然時間が掛かる話だと思います。


ただ、“昇格プレーオフ圏”に入る為には。
もう、勝利しかないって状況です。


これを、どう考えるか。
どうゆう判断を、長谷部さんが下すか。
これが、京都戦の。
実は、一番の注目ポイントだと考えます。



無理してでも、勝ちにいくfootballをするのか。
基本に立ち返り、まずは“失点”と“相手の決定機”を防ぐ事を考え。
そこから、カウンターやタテに速い攻撃でゴールを目指すのか。


“昇格プレーオフ圏”を争う、ジェフにとっては“大一番”に。
長谷部さんが、どういう戦術で挑むのか。
私は、これこそ一番注目するポイントと思っています!





今日もちょっと疲れてしまって。
相変わらず腰も痛いので。
まだまだ言いたい事があるのですが。
そろそろ簡単にまとめます!



まずは、妄想フォーメーションから。





twitterで、エウトンは元気だみたいなのを見たんで。
エウトンが眞紀人に代わる以外は。
群馬戦と同じメンバーと妄想。
エウトンが先発出来なければ。
眞紀人が頑張ってくれると思います!



ただ、3試合勝てない事を考えれば。
メンバー代える事も、十分に考えられます。


赤丸の選手が、スタメンの可能性がある選手と妄想しています。


似たタイプの選手を。
CBに並べる事は少ないと思いますが。
私は、大久保に期待しています。


長谷部さんが丹羽を使う理由は。
なんとなく分かりますが。
北爪を、SHではなく本来のSBで使ってほしい。
これは、左同様上下にアップダウンする事で。
左右で偏る役割を平らにし。
右からの攻撃力を上げる事と、左の負担を減らす為です。


ボランチは、特に難しいポジションと思います。
長澤の、“前への推進力”は。
今のジェフには、なくてはならない大きな“武器”。
ただ、長澤を本気で活かす為には。
長澤の為に“黒子”になれる選手が必要です。
そういう意味では、富澤がスタメンと思いますが。
アランダの能力・センスも。
チームにとって、大きな力になる。
ジェフよりも上位に位置するクラブとの対戦。
“常にディフェンスを意識する”事が。
大きな勝敗を分けるポイントになると思いますが。
そういう試合展開で、長澤とアランダは共存出来るのか。
大きな注目ポイントと思いますし。
長谷部さんの判断は如何に。


右SHは、菅嶋だと思います。
ただ、試合のテンポ・リズムを変えたり。
どうしてもゴールが必要な場面では。
遥也の力が必要になってくると思います。
トータルに考えると、菅嶋の評価は高いですが。
“秀でた特徴・特技”を持つ遥也は。
これから、必ずチームの力になると思っています!




今日は珍しく、少しだけ相手の話も。



京都には、昨季までジェフに在籍した。
佐藤健太郎がいます。


群馬戦の観戦記で。
菅嶋と比較する事を書きましたが。
タイプやプレースタイルは、まったく異なりますが。
“自分の役割を忠実にこなす”という意味では。
どちらも、監督から重宝される選手だと思います。


私は、これは反論も多いと思いますが。
一部のサポが、プレースタイルを皮肉ったり否定して。
結果チームの中心であった選手を移籍させてしまった。
悪い前例の二つ目だと思っています。


例えば、長澤とコンビ組ませたら。
案外相性いいんじゃないかとか。
也真人が“起点”になって。
比嘉や阿部とサイドを活性化させるには。
健太郎の、簡単にボールを捌くプレーは。
必要だったんじゃないかとか。
色々妄想しています。


ジェフとしては。
とにかく健太郎が“目立つ”試合展開を目指したい。
それは、京都のディフェンスが。
本当に混乱し困っている証だと思うから。


健太郎を、左右前後に引っ張り。
京都ディフェンスを混乱させる展開を。
大いに期待します!


悪い前例の最初は。
もちろん工藤浩平を。
“バックパスマシーン”だとか揶揄して。
試合中も散々罵倒して。
移籍させてしまった事ですよ。


異論反論あると思いますが。
J2に降格してからのジェフが。
失ってしまった、一番大きなものだと思っています。
未だにね。




京都は、ジェフに合わせてくれているのか。
最近勝ち切れない試合が続いている印象です。


ただ、決定力が有り。
一人で勝手にゴール決めてくるタイプのアタッカーがいたり。
なんだかんだ言っても、技術の高い選手が多いし。
ジェフとしては、まったく油断出来ません。


お互いに、攻守の入れ替わりの激しい。
忙しい試合になると妄想していますが。


ジェフは、どこまで自分達のfootballを信じ。
厳しい場面にも耐え。
数少ないチャンスを、ゴールに結び付ける事が出来るか。
結局は、ここに行き着くと思います。



船山が、ゴールから遠いのは。
チャンスメイクの面でも、船山に頼ってしまっているから。
船山にゴールを量産させるには。
周りの選手の、より一層の奮起が必要です。


近藤の言う事も分かりますが。
ジェフのディフェンスラインは。
単騎で仕掛けてくるタイプの強引なアタッカーを。
もう少し止められないと。


攻撃も守備も。
途切れる事なく、どちらもつながっている訳ですから。
どちらか片方がよくて、もう片方が悪いなんて事は。
正直ないと、私は思います。


チーム全体で。
“連携”し、“常にディフェンスを意識”して戦う事。
そして球際や、厳しい場面でも。
身体を張り、全力で目の前の相手に“勝つ”事を意識し続ける事。


そういう地道な努力・プレーが。
必ず勝利につながる。
私はそう思っていますし。
全力で選手を応援します!





もうまとめて終わりにします。


試合の位置付けとしては。
今季が終わるかどうかの。
重要な試合だと思いますが。


選手もサポも。
あまり悲壮感を持たずに。
試合を、footballを楽しみたい。
私はそう思います。


眉間に皺寄せて。
難しい顔しているよりも。
footballを楽しむ事。
これが一番と思います。



こんな状況の試合になってしまったのは。
今季ここまでの結果があるから。
それを今さら言っても仕方ない。


最初の方から書いている様に。
自分達の目標を達成する為に。
全力でプレーする事。
と同時に、footballを楽しむ事。
これが重要と思います。


選手と監督が。
難しい顔していたら。
自由な、のびのびしたプレーは。
なかなか出てこない。
サポだって、面白くない。


今の状況を招いたのは。
自分達のここまでの結果です。
変に下を向くよりも。
開き直って、ゴールと勝利を目指してほしいです!



今季ここまでの結果に対して。
言いたい事がいっぱいあります。
ただ、言っていい事と悪い事があるし。
ここまでは、正直ストレスのたまるシーズンでした。
期待が大きかっただけに。


でももう、そんな事は吐き出さずに。
選手は全力でプレーし勝利を目指し。
サポは、共に戦いながら楽しむ。
今季はこれでいいと。
最近感じます。


もちろん京都に勝って。
プレーオフに進出して、昇格したい。
でも、今のジェフは。
それだけが、最良の結果でもないかな。
そうも思っています。



ちょっと上手く表現出来ないので。
諦めて終わりにします!


色々書きましたが。
京都には勝つよ!
私は、そういう心意気です!





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