ホームページ内のメールアドレスからも届くようになりましたが
返信は kanonporte@gmail.com からになります。と、そのまえに。
大阪と神戸にあったうさぎカフェ事件の続報が更新されていますのでごらんください。
第一回目のラビティを開催したのが7月でした。まだもっちーの存在も知らず、うさぎカフェについても何も考えたことがなかった時期。
その時にスタッフで話し合ったのはふれあい動物園のようにはしないこと。という内容でした。
当時、人見知りの激しかったひかりちゃんに人間って怖くないんだよということを知ってもらいたいというのが開催の動機でした。
初めての開催で思うように行かなかったところも正直ありますが、おかげで人見知りの激しかったひかりちゃんは甘えたり元気にあそぶところを見せてくれたりと、やってよかったなぁというふうに思いました。
そして明日、明後日は第二回のラビティを開催しますが、今回も前回の反省点を踏まえて保護っ子達に楽しい時間を過ごしてもらうことと、きて下さったみなさまにもかわいい保護っ子達を見ていただいて、楽しくおしゃべりできたらいいなと思っています。
ところで。
今回はタイミング的に悪質なうさぎカフェ騒動が表に出た直後のタイミングで、ラビティとふれあい系のうさぎカフェとどう違うのかというところも記述しておきたいと思います。
ラビティははっきり言って来て下さった方々よりも保護っ子の方に重点を置いています。
ですから、うさぎカフェのような愛想はないと思います。
今回は明確に「抱っこ禁止」とさせていただきますし、サークルに出て遊ぶ子達を愛でながらおしゃべりを楽しんでいただくお茶会だと思っていただければと思います。
もちろん人馴れしている子にはナデナデしてもらったりすることはできますが、どちらかというとゆったりまったりした時間を過ごしていただければと思っています。
営利事業であるうさぎカフェとの明確な違いは保護っ子達が幸せになるためのフォローが主であるということです。
もちろんチャリティグッズなどもご用意しておりますが、保護っ子達のことをご理解下さった方々がご協力をいただければ助かりますという趣旨のものです。
そりゃ、この子達をお世話するのにも相当なお金が必要になりますから、お金を生むということは必要なことです。
きれいごとだけでは保護なんてできません。
その部分は否定はしませんが、これが給料になったりするわけではありません。あくまでも保護っ子たちの飼育費用や医療費として使わせていただいています。
ご予約いただいたみなさまの中には初めてお目にかかる方々もいらっしゃいます。
そんな初めての方々には保護っ子達の存在を知っていただいて、この子達の幸せを応援していただけるようになったらこれ以上の喜びはありません。
まだ両日とも余裕がありますので、お時間の取れそうな方がいらっしゃいましたらぜひ保護っ子達に会いに来てあげて下さい。
詳細は下記のページをご覧ください。
今回参加する保護うさぎたちは以下の7匹です。
ぱいんちゃん。
めろんちゃん。
レオンくん。
ちぃちゃん。
ぎんちゃん。
きんちゃん。
ポルテちゃん(看板うさぎ)
いちごちゃんもおりますが、昨日から体調を少し崩しておりますので隅の方でお休みすることになりました。
ちぃちゃん。
きんちゃん。
ぎんちゃん。
よろしくお願いします。